ボラのヘソ | cinquantaine(サンカンテーヌ)のブログ

ボラのヘソ

こんにちは。

wacoです。



年末で、忘年会続きの方も多くなる時期ですね。


私も、先日、忘年会を兼ねて、食事に出かけました。

私の大好きな、銀座馳走「そったく」 です。

(なんと、ここ、HPはありません・・・。

口コミだけで、お客様が来てしまうんですね。)


テキパキ仕事をする無口な料理人。

お話が上手な女将が、お客様をもてなす、という感じ。


コース料理のみ、ですが、

外れがない、秀逸の和食でございます~。

10品前後、出てきますが、

この日は、「ボラのヘソ」なる珍味に舌鼓ラブラブ!
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(写真が暗いですね~。すみません。)


ボラは身よりも卵巣の塩干し「からすみ」が有名ですね。

写真の手前がボラのヘソ、奥がからすみです。

魚にヘソってあるの?



胃の末端の幽門部(ゆうもんぶ)は

「ボラのヘソ」と呼ばれるらしいです。

ただ、その部分を扱える料理人って、

あまりいらっしゃらないそう。


味は、うまく表現できませんが、

おせんべいのようなパリパリ感で、

食べやすく、クセになる感じ。


なめらかなからすみと一緒にいただくと、

さくさく&もっちりを楽しめました。



因みに、「そったく」。

そつ→口へンに卒。

たく→石川啄木の啄です。

「そつ」が、ブログだと文字化けしてしまうので、

ひらがなで書いてみました。


このお店では、「一期一会」という意味で使われていますが、

ヒナが卵から出ようとして卵の殻を内側から突付くと、

親鶏も、卵をくちばしで叩く、

そういう様子を現す言葉でもあります。


つまり、

何かを頑張ろうとすると、

必ず支えてくれる人、応援してくれる人が

いるということ。



OL時代に、何度もその「そったく」を感じ、

支えられてきました。

そして、パーソナルスタイリストとして独立して、

その「そったく」を感じない日はありません。



「そったく」で食事をすると、

改めて、周りの環境や、人とのつながりを感じます。


益々、来年も頑張らなきゃです(笑)。


ということで、よい忘年会でもあり、

よい望年会にもなりました!

waco