本日二回目の登場
佐藤です。
自分のインスタには
あげていたのですが
先日vive店勤務の
高野君が
わざわざ僕にカットしてほしいと
営業後来てくれました。

正直カット技術だけ見ると
どう背伸びしても
他のスタイリスト様達には
全てにおいてかなわないと
自負している私。
(時間、クオリティなど)
でもそんな私を
選んできてくれた
高野君は
「僕が入社した時から
お世話になったので
切れるようになったら
お願いしようと
思ってたんです!」と
言ってくれたのです。
その時感じました。
…私は何か
大きな勘違いを
していたんじゃないだろうか?
技術も求められているが
私という「人」を求めて
来てくれている人に
技術云々という
美容師目線の安パイ発言は
逆に失礼ではないのか…?
確かに技術は至らぬ点が
多いです、しかし
多くの美容師の中から
私を求めてきた方には
現状出せる100%を提供し
やり切らなければ
それは「逃げ」の一手かと。
人と比べ
日和ってしまうのではなく
「自分」という武器で
立ち向かうのが
今の私が出来る
攻めの姿勢。
まだ右も左も
分からず
一カ月前まで
学生で礼儀や常識が無く
ただ一つあったのは
「絶対誰にも負けない」と
全く根拠のない自信だけは
持っていた5年前の私。
(若いなwww)
