こんばんは モリスです♪
今日は風も強く一日寒かったですね~!
これが最後の三寒四温となりますように❤
最近ブログをマメに更新しております。
我ながら偉い!とは思いますが
食べることばかりのブログアップで申し訳ないです~~~
実は今日も美味しいお料理を満喫してきました。
お花の長谷川先生にご紹介いただいた
安土の日本料理「魚石」さんへモリス組で行ってまいりました♪
今回で2度目となるこちらのお店は
若いながらもこだわりを持った店主が
こだわりの器で素晴らしいお料理を提供してしてくださるんです♪
前回は夏にバターカップの面々で伺ったのですが全員ベタ褒めでした!
今回は春・・・
また違ったお料理で目と舌をうならせていただけるのかと
全員期待に胸ふくらませ、お腹は減らせていってまいりました。
スパークリング日本酒「すず音」
器は吉野桜を模した乾山写し
桜~~、綺麗





この古いお椀は東海道の日本橋の風景を描いており終点の京都まで全て図柄が違うんですって~
ビタミン大根の盛り付けが春らしくて素敵♪
この蛤の貝合わせの器も乾山写なのだそうですが
乾山写の器はごまんとあれども店主の瀬海さんが
オススメの九代目白井半七という方の器がコレ
どっちにするって並んでたら高い方を選べるかなぁ~
芸能人格付け大会で安物のワインを高級品と思ってグラスを傾けているあの図は恥ずかしいよねぇ~~


器が好きですと言ったら、
目の保養になるとても良いものを
わざわざ持って来てくださいました!
こちらも九代目半七の器です。
ではお料理のお写真とともに器もお楽しみください♪
ぐじの塩焼きと八重桜道明寺
桜鯛と蓮根、アオサ、酒粕の天麩羅 特別なお塩で
最後のお料理
胡麻豆腐の揚げたん春野菜天ぷら添え葛餡掛け
信楽 雲井窯の土鍋で炊いたご飯
蕗ご飯の爽やかな香りと苦味がたまりません
幸せいっぱいお腹もいっぱい♪\(//∇//)\
才能溢れる若い店主さんの拘りようは
かなりのもんですね‼︎
次回も季節を変えてぜひ再訪したいです
お料理にやはり器は大事ですよね♪
美味しいお料理がその何倍も美しさを増すのは
器のセレクトと盛り付けなのではないでしょうか?
琳派400年ということもあって仁清・乾山の作った
京焼にとても興味がわいてきました♪
全て奥深いものの集合体でおもてなしが形成されるんですね♪
まだまだ勉強しなくっちゃね!














