18・19日と1泊で東京に次男の劇発表を見に行ってきました。
専門学校を卒業後、東京の養成所に通うことをきめた次男を
滋賀から車で布団一式とパソコンだけを積んで東京に送りました。
次男を東京のアパートに一人置いて帰る時は夕暮れがきれいで目にしみて・・・
胸が締め付けられた時のなんともいえない感情は今でもしっかり心に残っています。
あれから5年が過ぎ、彼なりの挑戦や模索を経て
小さいながら舞台に立てた次男の頑張りに拍手を送りたいと思います。
陰ながら応援してます。
これからも頑張ってね。
さて、上京のメインイベントは次男の舞台を見ることだったのですが
すべてのものが集まる東京の地において「今でしょ!」的に
行っておきたいところがありました。
タイムリーに今月REI先生のお教室で教えていただいた
TWG という高級老舗紅茶メーカーが目黒の自由が丘にあります。
東京の丸ビルにも店舗があって驚きました。
写真の缶はホワイトティーで50gで¥6500以上していました!
自由が丘は以前来たことがありますがお洒落で小さい神戸のような街。
同じお紅茶教室の明子さんに「とっても素敵なので行ってみてください」と
言われていたセントクリストファーズガーデン でアフタヌーンティーを
と思っていたのですがなんと残念なことに火曜日は定休日ということでした。
ネットで以前から見ていたこともあり同行してくれた娘にも
「とっても素敵やねん
」と期待をさせていたところの定休日で
2人ともがっかりしました。 明子さんに「予約必須」と言われていたのに
予約しなかったからなぁ・・・![]()
仕方ないですね。
でもこれでTWGかSt.クリストファーズか、どちらでお茶するか迷う必要がなくなり
それはそれで良かったかな。
ということでオープンの11時を待ってTWGに入店しました。
やっぱり思うのですが、マリアージュフレールに酷似していますね~。
鉄火面のような保温用カバーがほぼおなじですよね?
どっちが創業が古いのかな?
マリアージュフレールが1854年創業に対しTWGのほうは1837年!
そぉなんだ~、ふぅ~ん。
どちらも美味しい紅茶を昔から提供してくれているということですが
TWGは昔英国の植民地(1824年~1965年)であったシンガポールのメーカーですから
より古い歴史があるのもうなずけます。
そちらでお嬢はステーキと紅茶とデザートのセットを
私はサラダと紅茶とデザートのセットをいただきました。
サラダにはエビとホタテ貝柱とスモークサーモン、そしてフォァグラのパテが添えてあります。
お嬢のステーキにもフォワグラのソテーが乗っかっていました。
デザートは美味しそうなベリー系のタルトは避け、アプリコットのタルトをチョイス。
早くベリーが食べれる体になりたいわ~~!どれもこれも美味しそうなケーキでした。
お味も美味しいし、2人で\5,000とお値段もとってもリーズナブルでした。
又来たいな~~。
つづく・・・・・・![]()



