「仕事のパフォーマンスを上げたい」

「毎日を時間の無駄なく集中して、有意義に過ごしたい」

「体調不良とは無縁の生活を送りたい」

…これらは、ずばり働き盛りの男女に共通する悩みでもありませんか?

(実際、間もなく40歳を迎える私と、50歳を超えたばかりの主人も、

「仕事の生産性」や「自分自身のパフォーマンス」をより良いものにしたいと思っています。)

 

「世界一セクシーな男性」2013年のアダム・レヴィーンも、ヨガ愛好者でツアーをこなしている。

 
 

アメリカのロックバンド、「Maroon 5」をご存じでしょうか。

透き通るような甘い声と、魅惑的な歌詞で世界中を魅了している

バンドの「Maroon 5」、メインヴォーカルはアダム・レヴィーンです。

(2020年現在、41歳)

 

彼の「セクシー」さは、筋骨隆々な首の太い肉体ではなく、

体全体の繊細なシルエットが美しく、「体幹美」ともいえるような姿勢の良さ。

彼は、売れっ子バンドの多忙さから、世界ツアーというハードな仕事をこなす

ストイックなメンタルと体力を維持したい思いから、ヨガを始めたそうです。

(過去に、懸命にジムに通っていた時期もあったとか。

 

しかし、思いバーベルを持ち上げて、首も太くなるようなワークアウトは

自分には合っていないと感じたとか…)。

 

 

そして、誘惑の多いショービジネスに身を置く彼にとって、

ヨガの恩恵はまさに「メンタルを良い状態に保てること」でした。

 

彼は、インタビューでヨガについて

「幸せを手に入れるための投資」と言っていました。

 

じわじわ広がる、意識の高いエリートのヨガ男子。

 
 

限られた時間でこなす仕事量は、やはり集中力もかなり大事です。

しかし、何かに対して集中するって、思った以上に疲労を伴うんですよね。

「ぐったり」する感覚は、体を思い切り動かした後より、

何時間も集中した後に感じるものではないでしょうか。

 

さらに、集中してタスクをこなした後の回復にかかる時間は、

年を重ねれば重ねるほど、遅くなっているような…。

 

ヨガを長年行っている人は、まず呼吸が深いです。

呼吸が深いと、いったん自意識を「リセット」できるので、

突っ走って「自爆!」なんてことも避けることができます(笑)。

「一呼吸いれる」と言うように、いったん立ち止まって深呼吸って、

場の空気の流れを変えるくらい、大切なことなんですね。

 

近年のヨガ男子は、アンジャッシュの小島一哉さん。絶妙なタイミングで書籍も出版!

 
 

2020年の6月に日本を騒がせたアンジャッシュの渡部さん(多目的トイレでの…)の相方、

児島一哉さんも、なんとヨガ男子です。

その愛好歴はなんと10年以上!

そもそも、奥さんの影響もあった始めたとかで、

ギャグですべっても、ヨガの呼吸と整えたメンタルで

すぐに持ち直せるとか…(笑)。

 

実際、彼はスタイリッシュな体系をしていて、姿勢もきれいです。

まさに「スーツがきまる」体つきで、それは結構ハードなヨガのポーズを

こなしている賜物だと思います。

 

 

 

 

「筋トレ」はマシーンを使って負荷をかけたトレーニングをするのに対し、

「ヨガ」は、自分の体の重さだけを使って、呼吸を意識しながらポーズをこなしていきます。

筋肉組織を壊して、体を大きくしていく筋トレとは違い、

ヨガは「自分の全体重・全呼吸」だけで、ガチで鍛えていくのです。

 

テレワークならヨガをやるチャンス!足元にはヨガマットを敷いて仕事を。

 

 

在宅で家にいることが多くなった人、多いと思います。

在宅こそ、自分の好きな時間(隙間時間)にヨガなりストレッチを

思う存分できるチャンスなのです!

 

〇トイレに行ったついでに

〇食事の前に

〇小腹がすいたときに

 

通勤の時間が削減された分、その少しでも「自分の生産性を高める投資」として

自分の全体重を使って呼吸を深めるヨガ、やってみませんか?