「毒親」にならない、思い出さない。

正直、母親のことはもうどうでもいい。

「確執」「わだかまり」「トラウマ」とか、

そういう言葉で済むものじゃない。

ふとした瞬間、強烈に思い出してしまう、

過去にあった母親とのあれこれ。

あれこれ↓

〇自分が産まれてから、かかった諸費用を請求される。

〇ゴミ捨て場に捨てたゴミ袋を漁られ、使えそうな化粧品や下着を

　20年以上使われる。（実家はゴミ屋敷でした with ネズミ）

〇「私の人生、こんなはずじゃなかった」と、14歳の時から毎日言われる。

などなど…

体中に毒が回って、いつまでも解毒ができていない感じ…

自分の心の中では煮え切らない「嫌な何か」を、

この本がかなり救ってくれたと思います。

【中古】 ミニマリスト、親の家を片づける ／やまぐちせいこ(著者) 【中古】afb

「毒親」の正体 精神科医の診察室から

毒親 毒親育ちのあなたと毒親になりたくないあなたへ （ポプラ新書　170） [ 中野　信子 ]

子どもの脳を傷つける親たち （NHK出版新書） [ 友田明美 ]

「思い出して嫌な気持ちを引きずってしまう」という人がいれば、

ぜひ参考にしてほしいです。

「逃げる」もアリだと思います

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