子供がいない間、私だって楽しみたい!と決めた旅行先は、羽田から約50分で着く南の島、八丈島です。昨年大島に行って、思いのほかとってもよかったので、今年はもう少し南下してみることにしました。

 

船だと10時間かかるのと、コロナ後、どうしても飛行機に乗りたかったので、とてもワクワク。あえて朝の便にはせず、お昼12:10の便にしました。なぜかって?羽田空港を楽しむためです。

 

羽田空港のこの感じ、久しぶりでテンションあがります。それと共に飛行機って、締切り時間とかあるからうかうかのんびりしていると本当にうっかり乗れないことにもなるので、とりあえず保安検査は終えてからのんびりすることにします。

 

空弁買って保安検査場へ。保安検査場では登山靴を履いていたので靴も脱がされました。

 

 

保安検査を済ませてようやく気分的に落ち着き、やっぱり空港で楽しみたい事と言ったらみなさんラウンジじゃないですかね?

 

ここぞとばかりに必要以上に水分取らせていただきました。コロナ前はパンもあったけど、さすがに飲み物だけでした。オレンジジュースとトマトジュースと青汁とコーヒーを、離陸していく飛行機を眺めながらいただきました。

 

 

搭乗ゲートで待っていると、到着機の遅れにより出発が遅れるというアナウンスが。。午後に海へ行く予定が入っているので、空弁をフライングして陸で半分いただくことにしました。食べてすぐ海に入ると気持ち悪くなりそうだから。八丈島行きの飛行機は搭乗ゲートを通過後、バスで飛行機まで向かいます。いよいよテイクオフ!

 

結果、50分のフライトと言いつつ、離陸して窓から景色を見ているとあっという間に「着陸体制に入ります」というアナウンスが流れます。なので、実際空弁を空で食べるのはいい案ではなかったです。おにぎりくらいがちょうどいいかもしれません。

 

さて、着きました!八丈島!空港を出ると八丈富士!!の期待を裏切らないこの絶景に、本当に来てよかったと思いました。

 

 

ホテルに送迎をお願いしていたので、ホテルまで送ってもらい、まだ15時のチェックインまで1時間以上ありましたが、お部屋に通していただきました。午後はアラベスクさんでシュノーケルの予約をしていたので、部屋で水着に着替えて一休み。

 

シュノーケルは私の他、2組4名とご一緒しました。ウエットスーツ、シュノーケル3点セットと水中カメラを1組につき1つ貸してくれて、撮った画像は後でメールで送ってくれます。レンタカーを借りていない私にとっては送迎もあり、とても助かります。シュノーケル用具のレンタルと写真撮影もしてくれて、自分で水中で取った映像も付いてきて、それで6980円は納得のお値段ではないでしょうか。水難事故が本当に多いから安全も確保できるのは何より大切なことかもしれません。

 

ここ、底土ビーチではウミガメがたくさん見られるそうで、本当に楽しみにしてきました。実際5匹のウミガメに会うことができました。実際、流れが速く、海水温が急に冷たくなるところもあり、個人的に潜るのはお勧めできません。

 

私と一番長く一緒に泳いでくれたウミガメ↑

 

ホテルに送ってもらってから大浴場でゆっくりお風呂につかり、部屋でのんびりしました。もちろん、旅先でもオンライン英会話のレッスンは忘れません。2レッスン受けました。しかしスマホで受けるのは限界がありますね😅