旧世界での私は、
戦いの女神だった。
まぁ女神っていっても
こんな感じですけどね…
色んなところで
権力者にケンカを売りまくり、
戦うこと
=生命を100%燃やして生きること
=生きている意味、証
だと思ってたんだね。
いつでもどこでも四面楚歌で、
苦しかった。
でも、
中毒のように止められなかった。
戦いを止めたら、自分でなくなってしまうような気がして。
愛する男達にさえ、戦いを挑んだ。
戦い
=生命を100%かけること
=愛
だと思ってたんだね。
で、旧世界での最終章は、
ご存知の通り…
だからこそ、
旧世界を旅立ち、新世界に来てから
私は鎧を脱ぎ
豊穣の女神になった。
100%ではないが、
自分でも想定外なくらい
周りから色々な反発を食らっても
微笑んでポジティブに反応し
光を放つ態度を取れている。
それで、最初は冷たかった一部の人達が、態度を変えてくれつつある。
あぁ、こういうのっていいな
春の陽だまりにいるような穏やかさ。
。。。
はずだった。
しかし、
現実世界で私が温厚に振る舞えば振る舞うほど
私の中の戦闘本能が暴れ出し、
頭の中は、私に仇をなすもの達をこてんぱんに叩きのめすイメージが湧き上がってくるのだ。
それが現実世界に映って
暴挙に出る部下アリーナとして現れ、
「私のこと忘れないで」
「私のこと否定しないで」
「あんなにがんばったのに」
って、訴えている。
そうだね。
戦うことが、
「真」だったことがあるのだ。
それがうまくワークして
生命を昇華するような生きる歓びを感じた瞬間が、きっとあったのだ。
その歓びをもう一度感じたくて
一生懸命戦っていたのだ。
旧世界で、
戦い尽くし
悶え苦しみ
燃え尽きた私を
もう許してあげたい。
大事な自分の一部だったんだよ
と認めて
優しく抱きしめてあげたい。
大好きだよ。
ありがとう。
あなたのお陰で、私はここまで来れた。
もう昔のように
あなたに振り回されることはないけれど、
それはあなたを切り捨てたからじゃないよ。
私の器が大きくなって、
あなたはその中の大切な一部。
変革のために必要な時が来たら、活躍してもらうよ。
その時は
もう不器用な戦いの女神の姿ではなく、
力強くしなやかな戦いの女神になって現われる。
その日を楽しみにしてるよ。








