昨日、



という記事をアップしてたんですけど

コメントを受けて調べていくうちに

いろんなことが判明したので

正確な情報を書いておこうと思います。








過去も含め…ドリテック(dretec)さんから発売された

 

 

『タイムアップ』と名のつく機種は、4種類あるということが判明…

実は、たんさんは、

 

丸形のタイムアップ(旧型)

 



角型のタイムアップ2(新型)


だけだと思って昨日の記事を書いていました

ところが丸形も角型もそれぞれ2種類でした。




画像は、メーカーHP画像キャプチャしてます。


まず、丸形のタイムアップ


T-186タイムアップ(丸形) 2016年10月18日発売(テンちゃんが使っているもの)



T-584タイムアップ(丸形) 2019年9月30日発売




見た目の違いで判別しやすいのは、

液晶表示部の下にプリントされている社名ロゴ

T-186は大文字

T-584は小文字


機能の違いには

T-186は
左側面に「時/分切替ボタン」があり、
〈時、分、秒〉表示か
〈分、秒、1/100秒〉表示か
切り替えることができます。


T-584は〈時、分、秒〉表示だけなので
左側面にはボタンはなくすっきりしています。

他にも

T-186はアラーム鳴動時間を〈15秒、1秒、切〉の3段階で切り替えられるのに対し
T-584は〈15秒、切〉の2種類


たんさんが今のところ気が付いた点はそれだけですが、

探せば他にもいろいろ相違点はあるかもしれません。





続いて、

角型のタイムアップ2



T-576タイムアップ2(角型)【販売終了品】2018年5月23日発売(たんさんが使っているもの)


T-580タイムアップ2(角型) 2019年9月24日発売


こちらは、発売時期が1年半しか違いがないので

見た目の違いはほとんどないんですけど、

分かりやすい違いは

リセットの表示

T-576【終売】の方は液晶の上に三つ並んだ丸いボタンの左ボタンと中央ボタンを同時に押すので

中央のボタンの左側にT字型のプリントがあります。
 

 

T-580は丸いボタンの中央のと右側のを同時押しがリセットなので

中央のボタンの右側にT字型のプリントがあります。


ほかにも細かい違いはありますが、

ネットの商品説明画像で見分けるにはこれが分かりやすいかな?



機能の違いとしては

タイマーモードでは

T-576【終売】は、常時1/100秒で表示され、
最大199分59秒まで


T-580は、タイマーモードが時と分と表示切替可能
〈時〉が ○○時○○分○○秒での表示
〈分〉は ○○分○○秒○○(1/100秒)で表示
時モードだと199時間59分59秒までセットできるので
長い時間タイマーセットしたいときはこちらの方が良いですね。


たんさんが購入したT-576【終売】の

 

いちばん大きな「スタート/ストップ」の四角いボタン

 

押したつもりが押せてなかったってことがよくあり

 

目視で確認が必要で

 

使いづらいんですよね…

 

※初期不良の可能性も捨てきれない※

 

T-580では、そういった点が改良されているといいですね

 

 


他にも相違点はいろいろあるかと思います。

終売の方は、在庫無くなり次第購入できなくなってしまいますが

現時点では、

両方まだ購入可能のようです。



メーカーさんも

 

混乱しないような商品名にしてくれたらよかったのに…

 

と思います。

 


丸形の「タイムアップ」2種類

 

角型の「タイムアップ2」も2種類とか

 

紛らわしい…

タイムアップ3とかタイムアップ4とかつけてくれてたら

 

以前の機種と形は似ていても機能の違うところが少しづつあるのだと分かるのにね

 

 

購入するとしたら、旧型よりも

 

昨年9月に発売されたもの

 

が良いと思います。