今日は歯医者さんに行きました。

結構深いと言われていました、今日削る虫歯は。


しかも、既にちょっと痛い。

それが分かっていたので絶対に痛くなると思っていました。


今回は運悪く苦手な麻酔もすぐに効かず増量。とほほ。


そして案の定、痛くなりました。

ご飯が食べられません。痛いんです。

お腹が減っていたので何か食べたくて今日いただいたみかんを食べました。



なんか痛みが引いた気がする。





その時にふと気がついた。



あれ、柑橘系のオイルは痛みが和らぐんだっけ??


ならば、と

昨日の冬至でも大活躍のぽんかん・たんかんのオイルを今日も湯船に入れました。


歯痛の時に温まるお風呂はよくないのは知っていましたが、

昨日からの頭痛も残っていたので身体は温まりたい。だから香りで歯の痛みをなんとか和らげる作戦です。


(これは私には良かったです)




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ラベルがビリビリになったブルーカモミールと屋久島のぽんかん・たんかんオイル。



そして

歯が痛い時に効くアロマオイルがもっとあるはずだ…




頭に浮かんだのは

ブルーカモミールと和ハッカのオイルでした。



ネットで調べてみるとまず出てきたのがクローブでした。
あとこんな時におなじみのティーツリー。


確かに!

しかし、どちらもうちにはないオイルだ。



ラベンダーとブルーカモミールは鎮静、消毒や痛みの緩和には最適なオイル。やはりこれは鉄板です。


これは両方うちにありました。



和ハッカも歯みがきの時に使えたりします。

(歯みがきに使う時は要注意。
体質が合わないこともあるので必ず薄めて様子を見ながら、自己責任の元で使っています。)


特にヒマラヤ精油 thousand snowの和ハッカは強烈です。
 

歯ブラシに1滴なんて書いてあるものを目にしたことがありますが、間に受けて同じにやってしまうと…

走り回るほど辛くて大変な目にあいます。(本当に)
 

ほんの指先にちょっとだけくらいの量を薄めて使っています。


追記で、

和ハッカは他にも頭痛の時や鼻づまりなどこに風邪の症状がある時にスッキリするオイルなんですよ。





それらを承知で私は思いました。



和ハッカちょっとだけ痛いところに付けたらどうなるのだろうか?

もしかしたら
奇跡的な荒療法で痛みが治まるかもしれない…


少しだけ夢を見てしまいました。

もう痛くてどうにかしたかった。




これは実験するしかない!


そう思って、ほんの僅かな量をちょんちょんと痛い歯のところに付けてみました。



結論から言いますと、やめた方がいいです。




すごい辛くてスースーするだけでした泣


この量でこれだけ強烈とは!


痛みが治まったのかはいまいちよく分からず。

スースーが強いがゆえに気は紛れたかもしれません。

口の中はまあさっぱりしました。




ブルーカモミールの香りをゆっくり嗅いで横になるのが一番でした。


でも、香りでいちいち反応するようで歯の神経がズキズキしました。


神経って敏感なんですね。

痛いけど生き残ってくれてありがとう。



何種類か嗅いだ結果、やっぱり落ち着いたのはブルーカモミールでした。 



これは人によって違うと思います。

(アーユルヴェーダの本だと体質によって使うオイルが違う)



とにかく痛みを忘れて寝るのが一番ですね。

みかんは最高に甘くて美味しかったです。



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明日には痛みが消えますように。

おやすみなさい。