今日は春分の日
雨です
寒いです
気分だけでも春っぽくしてみよう
突然ですが。
私は親のことがずっと謎でした
母は何でああなのだろう
父はどうしてこうなんだろう
それが知りたくていろんな
勉強をしていたような気がします。
物理的に距離をおいたり、
自分の癖
《嫌だったことばかりに焦点をあてる》
というネガティブにフォーカスする癖
これに気付いてからだいぶ楽になりましたが。
それでも疑問は残っていました。
親にはなぜ説明しても伝わらないのだろう？
どうして私のことが分からないの？
私にとって意思疎通が一番難しいのが
父であり母でした
なぜ欲しくないものをすすめてくるのか？
説明しても違う風に解釈される
どうしていつも違う風に受けとるの？
とにかく面倒くさくて
ハイハイと聞いておけば
丸く収まるからと、
全部受け入れてた時期もあるし、
嫌になって全てを拒否した事もある。
程よい距離を保てるようになってからも
モヤモヤしたものは消えませんでした。
それが親の数字を見た時に
やっと
わかったのです。
わかったのです。◇◇◇
数字使いでは、
生年月日から３つの数字を割り出します。
その数字の意味を知ることは
自分の成分を知ること。
そして、親という人の成分を知ることでした。
親も一人の人間として
もって生まれた強みと苦手がある。
「その親から私をみたときの感覚」
「私には、私の持つ強みがあり
私が感じていて
父や母は感じていなかったこと」
その視点を初めて知ったのが
数字使い でした。
言葉でのコミュニケーションをしっかりとり
お互いの意思疎通を図ろうとする両親。
それに対して私も弟も、
自分の好き嫌いや意思を
言葉で伝えることが苦手な子どもだった。
でも私と弟はあまり話し合わなくても
意思の疎通が楽にできたのです。
２を持つ私と11を持つ弟は
自然に場の空気を読み、
人に合わせるタイプですが、
父も母もそういうことは苦手、
得意ではなかったんですね。
そんな行動の違い、感覚の違いが
数字を見るとはっきりわかったのです。
すると以前のようにいちいち
カチンとしなくなりました。
なぜ？どうして？、と
モヤモヤしていたことも
私が遠慮してると思って
ガンガンすすめてくるんやろねー、
もっと詳しく説明しないと分からないよね、
って思えるし。
言うことがコロコロ変わっても
あははー、思いきり5が出てるし！
自由人だから仕方ないね！
って数字のサンプルを見てる気になり
イライラしないのです
とっても楽～～
一番距離が近い家族に対しては
持っている強みと苦手が
より分かりやすくでます。
数字を使えば、
親が（子どもが）持つ気質、行動、感覚
を知ることができます。
相手のあり方を知れば
余計なことで悩まなくなるんです
だから数字を使おう✴
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