直前までいく気満々だったのですが、
暑さと昨日の疲れのせいか、
食べたら眠くなってきたのもあって
直前になって迷いだし…。
当日にレッスン振替たら有料です
(¥330)
ですが、
この気持ちでコートに立っても、
集中できないだろうし
眠いし、
某芸能人のゴシップで会見してたアーティストを
生い立ちきいたら、何とも言えない気持ちになって
ついでに、ネットで
BBCのドキュメンタリー番組を
視聴したとき
30年前の出来事を話すのに、
思い出して恐怖で体を震わせてる
中年男性を観ちゃって、
やるせなさでいっぱいになってしまい、
こんな傷を抱えて生きてきたのかと思うと
同時に…
罪の深さを、
こんな想いをした人がどれくらい
いるのだろうかと…
なんかこんがらがってきて、
自分のことも、
フラッシュバックしてきてしまいました。
あの時、ああしていれば、
何も言い返せなかった悔しい想いや、
いろんな場面で、親や友人からの助言で
脱出できたこともあったり、
もう忘れていたことも
ずるずる芋づる式に浮かび上がって来たので
(こりゃ休むべ)と
スマホで、
レッスンをお休みにしました。
それがレッスン開始、1時間前です。
それから、眠かったので寝ました。
入眠までは、
記者会見みなきゃよかったなーと後悔の念が
だけど、その一方で
そういう刺激でぶり返してくる
“想い”があるのだということがわかって
よかったのか?とも思いますが…
記者会見で、世間一般にどいう思いを伝えたくて
この会見を開いたのか?1人で会場を借りて
ひとりで報道関係者対応してた姿をみて、
ひとりでたたかっているんだなと
誰か味方になってあげられないのかなぁと
思いました。
絡むとややこしくなってしまうから、
あえてそうしなかったのかも
しれないけど。
そんなわけで、
こういう繊細なこころで生きていくには
しんどいよね…的な同情が発動した
日曜の夜でした。
追記