いうところ。
年齢的にも、認知症の症状だと思うし、
ずっと、かつての仕事仲間の人（男性）が
毎日、母の様子を気にして、見に行ってくれているらしく
今日の夕方、姉から私のところに電話が来ました。
行政サービスを申請する考えのようで、
余分な家財は持って行ってほしいようなことを言われたとのこと。
姉は、嫁に行った先で、親戚の面倒やよく見てるから
高齢者の接し方には慣れています。
がんを告知されて、余命一年と医者に宣告された親戚のひとも
ケアが必要だから、自分の親より、目の前に身内の面倒みるほうが先決。
ていう感じ。。。
うちの母は
通院が必要なら、そうしたほうがいいけど
本人は薬を飲むのを嫌がってるし、
病院へ誰も連れていってやれません。
私自身も、通院が必要なので
まずは自分の体調を管理して。
母やお墓のことは、こっちでやってるから心配無用だから、と
姉に言われました・・・号(┳◇┳)泣
何も、できない、してあげれない自分のことを責めるような、
そういうもやもやが、ずっとあります・・・。
季節の変わり目で、不安定なのも話しました。
来月は、父の命日もあるので墓参りにいきたい、
てことを姉に言いました。
電車でお寺の最寄り駅までは、自力で行けるから
そこから、いっしょにいくときに同乗させてほしいと。。。
父が亡くなったのは、もう四半世紀まえのこと。
お墓も、母がつくるといって、姉に頼んで管理も任せたのですが、
昨年の夏まえに、母のアパートの契約更新で転居することになって、
そこらへんから挙動がおかしくなりました。
３人の兄弟間での連携は、なかなか生活時間のちがいがあって
コミュニケーションとれてません。
母は、人によって話す内容がバラバラで、
客観的に誰も収支のことや全体的なことは
把握できてないんじゃないかな・・・。
そういうのも、誰も面倒みてあげられない状況だけど
姉は、そういう事情を抱えてるのは、世の中にごまんといるんだから、
罪悪感は抱かないでよろしい、ていうひとです。
やっぱり、人の親であり、嫁に行った主婦は最強です☆彡
母には、電話だと話しているうちに、わけわからんくなるし
手紙を書いて送ろうかと思っています。
育ててもらった感謝を文章で読んでもらえれば、
伝わるかな、と。
母が、転居のとき
（引っ越し作業の当日に）救急搬送されたとき、
病院へ駆けつけたけど、私が来たことは認識してませんでした。
認知症以前の問題で・・・
目深なキャスケットをかぶっていたので
ずっと顔を合わせてなかった私のことは、眼中になかった様子。
姉と、母の「妹」夫婦が回復室に集まって状況を話し合ってたけど、
母はベッドのうえで、落ち着かない様子で自分の眼鏡が見当たらない、とか
私とは視線も合わさなかったし、
娘ていう態度もなかったので。。。
パニくってて視野に入ってないやん・・・
もう、古い記憶のなかに、埋もれてるんやろな、て思いで
そこまでショックではなかったんだけどね。
親は親なので、心配は心配です
