資料を取り寄せた。
インターネットから願書が出せるので、
科目を選ぼうと、いろんな講座を見てみたら、
興味のある講義が、いくつか出てきてしまって。
とりあえず、一科目だけ選択して半年間の在籍で、
単位が取得できる。
学費も何とか捻出できそうな額だし、
納入するまで時間があるので、こっちは気が楽。
それに、公的教育機関なので、不安はない。
新しいことにチャレンジするのは、やっぱ
揺れるわ～
結局、「臨床心理学」を選びますた。
いろんな心理療法を学ぶカリキュラム。
箱庭療法とか、コラージュ療法とか…。
実践的なコースを選んでしまった。
たとえば、将来的に
「臨床心理士」の資格取得を目指すなら、
ﾏﾀﾞﾜｶﾗﾝｹﾄﾞ
もっと基礎的な概論とか、
フロイトやユングのことをおさえておきたい、と
思ってたんだけど。
受講しようと思ったきっかけが、
『認知行動療法』の「ACT」講義を
BSチャンネルで見て・・・。
ACTについて、
実際に「うつ」や「不安障害」を抱えるひとの
心の中の動きを具体的に再現してるシーンを見て、
わかりやすい、て思ったので。
これを自分で学べば解決するやん。て思っちゃった。
いろんなガイドブックも売ってるので、
それで自習でもいいかも知れないし、
でも、ほかの心理療法はレクチャー受けないと、
わからんからなぁ。
というわけで、
書籍化されているメジャーな「認知行動療法」ではなく、
いろんなほかの手法を学ぼうかと、思ってま。