そいえば、
小中高と学校がおなじで、
大好きだったRくんの誕生日、だ。
成人式のクラス会で、隣のクラスとごっちゃになって居酒屋の座敷で再会を果たすも、
おたがい意識して、距離を置きつつ、
2軒目の「お座敷カラオケ」で、トイレのまえの廊下(玄関ホールみたいなとこ)で、
やっと言葉を交わした、つか、あいさつ。
超アイドルで、Rくんのファンクラブが小学校時代から存在してるひとなんで、
だーれも近寄っていかないらしく。
向こうから、話しかけてきた…私に。
「カラオケ、上手だね」て最初にいったのを覚えてるが、
あとは何を話したか、覚えてないゎ。
酔ってたし、部屋のなかは熱気でムンムンだったから、
外の空気を吸いに廊下に出てきたわけで。
でも、なんかよく経緯を覚えてないけど、
連絡とって、夏休みにTDLへ行ったんだよなー。
ナビゲーションシステムがまだない頃で、
助手席で私が地図を読んで、
南下して左折するので上下さかさまにしたら、
「ひっくり返すの?!」てツッコマレテ…
(しどい…)と、心の中で泣いたっけw
スキーにみんなで行くときも、
浅草に当時、住んでたので自分で板をかついで、
地元まで電車で来い、言われましてね。
「えーーー!!!うそー!」ですよ。
「うそじゃない、ほんと。」ていう鬼ですた・・・。
大好きだったけど、この人は甘やかしてはくれないひとなのだ、と悟った瞬間。
モテるひとは、媚びないで生きていける。とでもいうのか。
あんまり優しい行動はしない感じでした(当時は、ね)。
そんな過去の栄光で、生きてる しなもん。なのです。