cinnamonのブログ その2 -50ページ目

cinnamonのブログ その2

音楽やコンサートなどへの自分の思いを綴ります。
コメントはメッセージして頂けましたら嬉しいです。

今年のひな祭りの翌日は…、
麻季さんと林美智子さんのコンサートに行って参りました♪


**********************************************

華麗なる二人の 歌姫 ディーバ による

森 麻季 (ソプラノ)& 林 美智子(メゾ・ソプラノ)
ハートフル・コンサート

ピアノ :山岸茂人

2015 3/4(水)19:00
リリア・音楽ホール

主催:(公財)川口総合文化センター・リリア


[プログラム]

グノー:歌劇「ロミオとジュリエット」より
“私は夢に生きたい”(森)
ドヴォルザーク:歌劇「ルサルカ」より
“月に寄せる歌”(林)
シュトラウス:歌劇「ばらの騎士」より2重唱 他
**********************************************
当日のプログラムはこちらです↓


感想を思いついたままに…

生の音楽聴きに行ったのが、どれくらいぶりかわからないくらい久しぶりだったので、
山岸さんのピアノが始まってすぐ、
ピアノってこんなに澄んだ美しい音だったのだなー、ってはっとしました。
いつも、自分の下手なピアノで濁った音(笑)ばかり聞いていたので。
プロの生の音楽を聴かせてもらうことはやっぱり大事です!って改めて思いました。
こういうのは、CDでは私は気づけないです…。
たとえ自分では再現できなくても、こういう音を弾きたいな、ってイメージを持つことができて、次の日からの、ピアノを練習する励みになりました。

その冒頭の曲は、ラクメの花の二重唱だったのですが、お二人のドレスがそのイメージにぴったりの、エメラルドグリーンのそれぞれに素敵なドレスでした。
そして、歌はもちろん、お二人の笑顔もとっても印象的で、
お二人はコンサートの最後まで、キラキラがスパークするように、舞台の上でお互いに輝き合って、それぞれの魅力が倍増しているような、そんな舞台でした。
贅沢なコンサートです…。

前半の最後はお二人それぞれに日本語の歌だったのですが、
林美智子さんの武満徹の歌は、私は生で初めてだったのですが、とっても引き込まれました。
小さな空は、出だしの「あおぞら」っていうところで、すごいあおぞらが広がりました。
私が思っていたよりも、もっとあおぞらでした!
そして、同じメロディーが3回くりかえされてるだけ(だけって変ですが)なのに、
世界は全然違うのです…。
歌って面白いー、って思いました(笑)

林美智子さんの歌って、体の芯からポカポカするような、ストーブみたいな歌だな、って感じました。
コンサートの最後にその秘密がわかったのですが、(私が勝手に思っているだけですが)
林美智子さん、東松山市のご出身なのだそうです!(初めて知ったので…)
近隣在住で、東松山の色々なおいしいお店(ケーキや和食ややきとりや和菓子や…)にたまに行くので、勝手に親近感を持ってしまいました。
東松山のやきとりって豚のカシラに、辛味噌をつけて食べるのです。
そのお味噌も体がポカポカになるのです!
林美智子さんが東松山出身と知って、そんなことを連想してしまいました…。(勝手なこと書いてスミマセン)
でも、ソプラノとメゾソプラノだからなのか、お2人だからなのかはわかりませんが、麻季さんとは体の違う所に響く、麻季さんとは違った魅力の(当たり前ですが)、林美智子さんの歌でした。
例えられないですが、例えば、ルビーとサファイアとか、チョコのケーキとイチゴのケーキとか、伊勢えびとアワビとか…ちょっと上手く書けなくてスミマセン、

そんなお二人の贅沢な重唱は、花の二重唱の他にヘンゼルとグレーテルのお祈りの歌(この曲を思い出していると、タイタニックのMy heart will go onが出て来ます…私だけだと思いますが…)と「ばらの騎士」のばらを持ってくるところの二重唱でした。
特にばらの騎士は、このお二人で観てみたいなー、と豪華な時間が流れました…。

オペラの曲の時は、やっぱりオペラ観たくなりました…。
兵庫の麻季さんと佐渡さんの椿姫、行ってみたかったです・・・。

後半は、2人オペラガラコンサートというような、すごい曲ばっかりでした。
麻季さんの影の歌は、やっぱりあっけにとられてしまうくらいでした。
終わった時、お隣りの席から「すごい。びっくりした。」と感想が…。
ニューイヤーオペラの、テレビでは伝えきれないものを、感じてもらえたみたいです…。

あとは、麻季さんの「坂の上の雲」と「花は咲く」の時の間奏の山岸さんのピアノもやっぱり好きでした!花は咲くは辻井伸行さんのアレンジのところを、山岸さんが弾くところが好きです(意味不明でしょうか…?スミマセン)花は、の、なとはの間のところも… ますますスミマセン
とにかく、聴けて幸せでした…。

アンコールは麻季さんがマスカーニのアヴェマリア、林美智子さんがカルメンのハバネラでした!
リリアの音楽ホールで、とっても幸せな時間を味わうことができました…。

このホールでILDEVUさんをいつか聴けないでしょうか…(願望)

それから、以前、このホールで大山さんが伯爵だったフィガロの結婚のことも思い出して、演出が今井伸昭さんでしたが、5月の帝国ホテルのメリーウィドウでもお二人のお名前が載っていて、どんなメリーウィドウなのか、気になりました…。私は行けないですが…。

脱線してしまいました。
まだ書ききれてないのですが…、

本当に久しぶりの生の音楽の時間、音楽の魅力をたっぷり味わうことができて、とっても幸せでした。いつかまた伺える日を楽しみに、みなさまのご活躍をお祈りしています。