日本シリーズ第1戦の日…!
テレビ観戦の前にお出かけです↓
こちらのチケットを春に予約した時は、まさかヤクルトが日本シリーズを戦うとは想像もせず…
…脱線スミマセン でも、野球も鳥肌立つ時は音楽と同じで… 山田選手3打席連続ホームランおめでとうございます!!!(ちょっと、最近、見逃せないブログです…→http://ameblo.jp/2896-blog/つば九郎も人を楽しませてくれる…そして愛を感じます…脱線失礼しました)
芸術劇場は新しくなってから初めてだったので、そちらも楽しみに伺いました。
ホールに入りますと嬉しいお知らせが↓
NHKのBSで放送してくださるようです!
カメラマンの方たちがスーツ着用で撮影されてました。
貴重な公演を映像にしてくださって、本当にありがとうございます!
芸術劇場のサイトより↓
https://www.geigeki.jp/performance/concert054/
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東京芸術劇場シアターオペラvol.9 (全国共同制作プロジェクト)
モーツァルト/歌劇『フィガロの結婚』 ~庭師は見た!~ 新演出
(全4幕・字幕付 原語&一部日本語上演)
全国10都市13公演開催される
音楽界と演劇界の夢のコラボレーションオペラ
井上道義×野田秀樹
二人の鬼才が放つ、新フィガロの結婚。
誰も見たことのない新しいオペラの幕が開く。
<庭師アントニ男よりみなさまへ>
今宵は、懲りない「男と女」のお話しを、この庭師がいたします。
ところは長崎、港の見える丘。
時は黒船来航の世。
その黒船より、フルーツ、ピアノ、ダンス、牛鍋、オペラ、 そして西洋人が降りてまいります!
日程
2015年10月22日(木)18:30開演(ロビー開場 17:30) ★追加公演★
2015年10月24日(土)14:00開演(ロビー開場 13:00)
2015年10月25日(日)14:00開演(ロビー開場 13:00)
会場コンサートホール
指揮・総監督
井上道義
演出
野田秀樹
出演
アルマヴィーヴァ伯爵:ナターレ・デ・カロリス
伯爵夫人:テオドラ・ゲオルギュー
スザ女(スザンナ):小林沙羅
フィガ郎(フィガロ):大山大輔
ケルビーノ:マルテン・エンゲルチェズ
マルチェ里奈(マルチェリーナ):森山京子
バルト郎(ドン・バルトロ):妻屋秀和
走り男(バジリオ):牧川修一
狂っちゃ男(クルツィオ):三浦大喜
バルバ里奈(バルバリーナ):コロン・えりか
庭師アントニ男(アントニオ):廣川三憲
合唱:新国立劇場合唱団
声楽アンサンブル:
佐藤泰子、紺野恭子、西本会里、増田 弓、新後閑 大介、平本英一、
千葉裕一、東 玄彦
演劇アンサンブル:
川原田樹、菊沢将憲、近藤彩香、佐々木富貴子、
佐藤悠玄、長尾純子、永田恵実、野口卓磨
管弦楽:読売日本交響楽団
チェンバロ、コレペティトゥール:服部容子
スタッフ
副指揮:佐藤正浩
合唱指揮:辻博之
演出助手:田尾下哲、佐藤美晴、田丸一宏
舞台監督:伊藤 潤
総合プロデューサー:山田正幸
振付:下司尚実
美術:堀尾幸男(HORIO工房)
衣裳:ひびのこづえ
美粧:赤松絵利
照明:小笠原 純
音響:石丸耕一
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感想を思いつくままに書かせていただきますと…
あの序曲が始まった時、舞台上は和の世界になっていて、
こういうのは日本人だからこそ、日本でこういうオペラ楽しめて、幸せなことだなあ、と音楽に合わせて幸せを味わいました…。
この序曲は、私に付き合って全く興味の無かったオペラ観てくれた主人もすぐ覚えてしまうくらいで…
ちょっと前、「おせちのCMでフィガロの序曲が流れているよ」と教えてくれるくらいでした。
私は主人がフィガロの序曲を覚えてしまったことにちょっと感動…(笑)
モーツァルトってすごい!?
今、思い返しますと、あのおせちのCMはこのフィガロをちょっと表わしているように感じます…。和のフィガロで、おせちの特別なところとか…。
オケは読響のみなさまで、先月、ウェスタ川越で演奏してくださったことを思い出したり…
その時のプログラムでモーツァルトのバイオリン協奏曲のトルコ風が諏訪内晶子さんであったのですが、あの楽器をたたくリズムは、球場の応援を連想します…。
今回のオペラで、舞台上の人が手を叩いたり音を出したりしたのが印象的だったのですが、
その時も球場の応援のことを思いました…。あのリズムと人間の不思議が面白いです。
あんまり上手く書けなくてスミマセン
それから、台詞がけっこうありましたが、ホールがとっても響くので、序盤は上手く聞き取れない時があって、そんな中で大山さんは最初からずっとはっきり台詞が聴こえて、どんなホールでもよく言葉が聞こえて、色んな活動されているからこそなのかな、といういことも思いました。
響きはだんだんなじんできて、そのうち気にならなくなりました。
響きと言えば、音楽的に一番感動した響きは、合唱団の皆さんが最初に出てきた場面です。
新国立劇場の皆さま。
ホールの空間が最大限に響いている感じがして、体がぞくぞく。こういう空間にいることができて幸せでした。
別の機会に、皆さまの合唱のある音楽をこのホールでじっくりまた聴けたらと、妄想しました。
あと、演出は笑いがたくさんで、
こういうのモーツァルトもきっと好きだろうな、と勝手に思ったりした場面があったり、
演出上の突っ込みたくなるような所を、あえてネタにして笑いにしていたり、
最後のお客さまの拍手は、野田秀樹さんが出ていらした時が一番大きかったですし、
とっても盛り上がった演出でした。
あとは、開演前に主人が、あらすじがプログラムに無いので教えて欲しい、と言うのでプログラムを読みますと、
野田秀樹さんの文章には、観る方も演る方も事前情報が多すぎることの弊害みたいなことが書いてあって、観終わった後、この演出だったらまっさらで観ても楽しめたのがよくわかりました。
わかりにくい所は庭師の方が復習してくれたり…
オペラの演出って、色々難しく考えてしまってましたが、もっと気楽(?)に見てもいいのかな、というようなことも思いました…。
ちょっと関係ないですが、主人に私があらすじをざっと話した時、「そのお話しを17時半までかけてやるの~」(笑)「眠らないか心配です…」(何しろオペラや演劇には全く興味無い人生だった主人なので…)と…
でも、結果は眠くならずに楽しめたようで安心…
毎回、伯爵夫人の歌は子守唄にならないかちょっと心配もします…
でも、登場人物の心の中は、伯爵夫人が一番気になります…
伯爵夫人…
最後の演出もちょっと怖かった(どう表現していいのかわからなくてスミマセン)です…。
伯爵夫人と伯爵の関係、伯爵夫人とスザンナの関係、
色々なカップルの過去や未来…
フィガロの結婚って奥深いです…
例によって丁寧に書けなくて申し訳ありません。
まだ書き忘れてることもあるかもしれませんが、
音楽も演出とっても楽しめた特別感満載のオペラをありがとうございました!


