1年前の5月


私は義理とか恩などの感情に


振り回されたくないので、


夫と他人になることを選択しました。


このままでは私はとんでもない目に


合わされると理解したからです。


1年前の大ゲンカのとき、


私は2分くらい姑舅と話しただけで、


その後のやりとりでは


姑舅とは何も話しておりません。


帯状疱疹の後遺症で体調がボロボロでしたから。


姑に


『恥知らずなとんでもない大嘘つき』


と言わなかったことが私からの敬意ですね。


夫と縁を切らなくては私はこの話の通じない


老人と同居させられる。


それならば手遅れになる前に逃げようと


思いました。


実際、夫からは最後は同居と言われていました。


しかし、想像以上に年長者の権威を


振りかざす姿と、いとも簡単にウソをつくこと、


突然弱々しい老婆に豹変する姑、


80歳を過ぎてもぶちギレる2枚舌の舅に


戦慄しました。


…こんなキチガイたちと暮らすことはムリだ


情に訴えられたら負けてしまいそうなので


先に離婚しておこうと思いました。


結婚して28年たって、初めて私は実父と夫に


離婚すると伝えました。


私は話が通じない母親に育てられたので


夫にも姑舅にも耐えられたのだと思います。


最後に夫が舅と電話でやり合ったのは


2023年の年末でした。


7ヶ月間連絡はありませんし、


夫からもしていません。


姑舅が血気盛んで元気なうちは


私は会いたくありません。


本当に話が通じないのです。


『りんごを3個とみかんを2個買いました。

犬はどこに逃げたでしょう』


みたいな感じなんです。


その上、ウソまで混ぜてくるので


キチガイワールドに引きずり込まれて


精神がやられます。


体の血液が逆流するほどの怒りと


不快感を感じて一瞬でガン細胞が


出来るストレスを感じます。


おそらく、向こうもそう感じているでしょう。


『ウソを絶対に暴かせないからな!


まともに返事をするか!非を認めてたまるか!』


という執念を感じます。


バドミントン🏸の羽を


相手のコートに打ってるのに


全てコート外に打ち返すのです。


そして『ちゃんと打てや!』と


因縁をつけてくるのです。


そして夫は最初のやりとりの後、


『親にうちにきてもらおう』


と言い出したのです。


私がそれに反対したら


『じゃあ、あんたはうちの親に一生会わんのかね❗❗』


と壮大にキレてくれました。


…狂ってる、コイツ。


ヤバい、やばい逃げなきゃ、もう体が持たない。


帯状疱疹→膀胱炎→コロナ


に立て続けに罹患し、


神経痛のためじっとしていても腰と股関節が


ズキズキ💥痛んでいた私は全身で


悲鳴をあげていました。


私は私の精神を守ろうと思いました。


現在も腰と股関節は痛みますが、


1年前に比べたらかなり改善しました。


心身とも健康に回復しました。


そしてここで私が過去を忘れぬように


戒めの意味で振り返りをしてみました。


非を認めなければ


おつきあいはしません



お得意の


“何もなかったことに“


はしません。