人は必ず老いるのです。


威勢の良かった祖母は認知症になり


最後は動物のようでした。


扱いにくかった母も認知症になり


動物になりつつあります。


老いるのが心底恐ろしいです。


老いるということは


動きが鈍る、記憶が曖昧、忘れっぽい、


世の中のスピードについていけない、


体が痛む、頭の回転が遅い、


ということです。


若者には到底かないません


老いるほど謙虚にならねばなりません。


子育てに関する新しい考え方も受け入れなくては


いけません。


子供たちに最後にしてあげられるのは


認知症にならず、


筋肉をつけて1人で生活できる状態で


あり続けること。


まあ、もう黄信号が灯っているのですが滝汗


変形性股関節症の人は股関節が不安定なので


筋緊張が常にあるそうです。


そのため筋肉がすぐに固くなるので、


毎日ほぐさなくてはいけないと


YouTubeで見ました。


事実かどうかは知りませんが、


私はその通りだと実感しています。


なぜ毎日ほぐしてストレッチをしているのに


私の体はガチガチになるのだろう、


と思っていました。


台所で料理をし終えたら腰がガチガチです。


人生の残りの半世紀は老いとの闘いです。


具体的には変形性股関節症との闘いですね。


ときどき絶望してお先真っ暗だな…


と落ち込むこともありますが、


この股関節を上手に40年間使ってみます。


出来れば後20年くらいで神様に召されたい(笑)