最近、非常勤の医師による診察が多いのですが、
トリガーのタイミングを決める診察くらいは
常勤の先生にあたりたかったですが、
残念ながら希望叶わず…(涙)
 
非常勤の医師でも、こちらの質問にちゃんと答えることができて、
こちらの要望を汲んでくれていれば、問題ないです。
これまではそこまで不審に(不安に)感じる医師はいませんでした。
 
ただ、D12での診察では、ちょっと残念な診察でした、、
卵胞のサイズ、ホルモン値を見て、排卵のタイミングを予測し、
トリガーをどのタイミングにするのか?
特に今回は窓を0.5ずらすという特殊なことをやるわけなので、
どういう指示になるのかドキドキしながら待ってました。
 
電子カルテにもデカデカと+0.5と書かれてます。
にもかかわらず、さらりと、
 
「じゃ、今夜22-23時に注射してくださーい」 
 
と。
 
???? うーん
 
それって、ふつーじゃない?
移植の時間は変えられないですよね?
お昼前後に移植ですよね?
どーやって、+0.5を実現させるの?
トリガーのタイミングを半日ずらすんじゃないの?
 
ってこっちから指摘。
 
すると、慌てて「確認して、再度お呼びします」と。。
 
結果、翌日AM10-11時に訂正。
 
勘弁してくれ〜。
こんな大事なことを間違えないで〜〜ムキー
 
こちらでは初の自然周期ですが、
前クリニックでは散々自然周期やってるので、
こちらが気づいて指摘したからよかったけど、
あやうくせっかくの半日ズラし計画が台無しになるところでしたー笑い泣き
 
そんなわけで、お注射は平日昼間にせねばならないので、
会社のトイレでイソイソとすませましたウインク
 
通常なら、D12は排卵しててもおかしくない日程ですし、
卵胞も20mm超えいましたが、LHも上がってきてなかったし、
基礎体温もかろうじて低温期を維持してたので、
トリガー打ってから排卵されるとされる36時間経過するまでは
できるだけ大人しくして過ごしました。
(ストレッチもお休みね)
ちょうど排卵を迎えるとされる頃、
(通常、夜打てば翌々朝ですが、私の場合は夕方)
キレイな満月が🌕 中秋の名月でしたね。
 
なんか、満月のタイミングで排卵って
ちょっとロマンチックですよねウインク
別にタイミングとりませんでしたけど。
(といっても我が家はレスですけど!)
 
翌朝無事基礎体温もぐっと上がってくれたし、
無事排卵してくれたことでしょう。
 
熊しっぽ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊あたま
 
もう1つ残念な話をシェアすると、
今回自然周期で通院回数が多かったわけで、
そのたびに違う(非常勤の)先生に当たる訳で、
それを逆手にとって毎回同じ質問をしました。
最後の排卵確認の診察が常勤の先生だったんで、
正解をお願いします!という気持ちで同じ質問を。
 
結果、
非常勤の先生の答えは間違ってました~~~!!!
 
笑い泣き笑い泣き笑い泣き
 
何をきいたかというと、
今回卵の成長に合わせて移植のタイミングを+0.5にずらすわけですが、
いまいちそのロジックが自分の中で理解できておらず、、
それの説明を求めたのです。
 
非常勤の答え(S女医、I女医)
「6日に凍結している胚だから5日ではなく、5.5日に移植」
(通常は6日凍結でも、5日に移植ですが、成長に合わせて半日ずらすという意味)
 
常勤先生の答え
「3BBの‟3”のところがポイント。融解して、移植する頃の
成長度合い、スピード(融解後G1からまたどこまで回復するか)と
内膜受容期のタイミングを逆算して+0.5と設定した。
凍結までにかかった日数(6日に凍結など)は関係ない」
 
わからなかったら、わからないで、ちゃんと常勤の先生に確認しにいってほしい、
テキトーに回答しないでほしいです。
高い診察代支払っているわけなんですから!ぷんぷん!
 
自分にしては珍しく、ちょっとぷんぷん丸プンプン な診察でした。
 
ま、最後にちゃんと説明してもらえたので結果オーライでしたけど。
「ほんとかな?」って疑問に思ったら、担当医制ではないことを逆手にとって
いろんな先生の見解を聞いた方がよいですね。
今回の移植の方針もそうでしたけど。
(前回の判定日に次回の方針提案をしてくれたのはT先生、
移植周期開始時に、私の不安や疑問を踏まえて方針を変えたのはO先生)
 
いずれにしても、妊娠ゴールデンシーズンに陽性判定ゲットするぞー!
多くのブロガーさんの陽性判定のビッグウェーブにのっかるぞー!!
 
えいえい、おー!
 
照れ照れ照れ