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どうもぉ〜
最近日が暮れるのがとても早くなったと実感します。
今年、2023年の冬至は12月22日ですから、その日に向かってもっともっと日が短くなるということですよね。
ここのところ夕方4時半には部屋の中が真っ暗になってきていますので、もっともっと暗くなるのが早くなるのかぁ〜と最近いつも思います。
そういえば4時には暗かったなといつもの冬を思い出しました。
最近は気温もめっきり寒くなってきてすっかり冬ですね。
でも、本日からまた少しの間暖かくなるとか。寒くなったり、あったかいのを通り越して暑くなったり
寒暖差にやられて体調を崩さないよう、気をつけましょう
さて、本日11/27は満月です。
満月を迎える時間は本日11/27(月)の夕方18:16になります。
本日11/27の東京の日の入り時間は16:29。
そして月の出時間は東京で16:08。
月が東の空に出てきて少しすると日が沈むという感じですね。
そして日没からおよそ2時間くらいで満月を迎えるということになります。
満月を迎えるタイミングとしては、とても良い時間だと思います。
きっと今日の夕方にはまんまるなお月様がいい感じに昇ってきているのが見えると思います。
本日11/27(月)の満月は西洋占星術では双子座の満月と言われていますね。
実際の星空ではどうなっているか見てみましょう。
実際の星空において、月は牡牛座の領域のほぼ中央で輝いています。
ホロスコープを見てみましょう。
なお、本ブログで使用しているホロスコープとアスペクト表は、【こちら】のサイトを使用して作成させていただいています。
こちらがホロスコープになります。月が昇ってきてちょうど見やすい高さで満月を迎えていますね。
そして前回の新月で近づいていた太陽と火星はそのままに、月と向かい合った上で、それぞれが土星と直角三角形を作り出しています。
アスペクト表を見てみましょう。
アスペクト表からも月と太陽、火星、そして土星が直角三角形で関係している様子がわかりますね。
ホロスコープにおいては太陽と火星は射手座、土星は魚座にあります。しかし実際の星空を見てみますと、太陽と火星は蠍座、土星は水瓶座に位置しています。
今回の星空からはなんとなく緊張感というキーワードが感じられる気がしています。
星空から感じたメッセージをお伝えします。
「人から見られる自分」というものが気にかかっていませんか
しかもなぜかそこに深くこだわってしまっていませんかとても強い情熱を持って、自分がどう見られたいかという部分やすでにこう見られているというのを意識してしまうかもしれません。しかしまた、それと同時に、見られる自分とは別の本当の自分はどうありたいか、という部分でジレンマを感じそうです。
その対立する心ときちんと向き合い、誠実に自分というものを内と外からもう一度見つめ直してみましょう。
どう見られるか、どう見られたいかだけでなく、どうあるべきか、何より本当の自分はどうありたいのか。
これらを対立するものでなく、いかに自分に無理なく、ありのままでいられるか、その先にどう見られる自分があるかというのを調和させられると、肩の力がスッと抜けた生きやすい自分に進化できる、そんなふうに感じます。
今まで人に見せていた自分と、本当の自分との間にギャップを感じているのであれば、思い切って、そんな演じている自分のイメージを壊して作り直す、本当の自分に戻ってごらんよ。もっと楽に生きていいよ。
そんなふうに星空は語っているように感じます。
もう、意地を張らなくていいんだよ。本音と建前の間に挟まって苦しまないで。
そんな言葉浮かんできました。
本音と建前、そこに誠実に向き合って、自分の中で折り合いをつけてみると、これから先、楽に生きられる自分に変わっていけるのではないかと思います。
さらに次の新月までにある星空の情報です。
もうすぐ11月も終わり、早いもので12月に入ります。
そしてまもなく新月となるという12/9(土)・10(日)で明けの明星である金星と月が接近します。
情報リソースは国立天文台の【こちら】になりますので、詳しく知りたい方はそちらをご参照ください。
本日、私の住んでいる地域は天気が良さそうです。
ちょうど満月を迎える時間、おっきなまんまるお月様が目の前に出ている。そんな景色が見れるのではないかなって想像しています。
パワーストーンの月光浴やフルムーンウォーターの作成にも活用できそうですね。
それじゃ
今回はこの辺で
まったねぇ〜
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