2007年。アメリカ。"LICENSE TO WED".
ケン・クワピス監督。
婚約したカップル(マンディ・ムーアとジョン・クラシンスキー)が伝統ある地元の教会で結婚式を挙げることにする。
教会に相談に行くと、2年先まで予約でいっぱいで、3週間後だけが空いているというので、ふたりは仕方なく3週間後に結婚式の予定を組む。
教会のフランク牧師(ロビン・ウィリアムズ)は、結婚する前に「結婚準備講座」を受講し、それに合格しないと式を挙げてやることができないと言って、ふたりにさまざまな試練を与える。
という設定で、ロビン・ウィリアムズ演じる牧師が、婚約中のふたりをいろいろな手段を使っていじめ続けるだけの物語。
ロビン・ウィリアムズのお笑い路線の映画としては、『RV』、『ナイト・ミュージアム』に続く作品だったが、久しぶりに快調にギャグを連発するロビン・ウィリアムズの姿が見られたものの、予想の範囲内の面白さで、すでにロビン・ウィリアムズの時代は過去のものとなったような気がした。
退屈はしなかったが、1度も笑うこともなかった。
テレビでは相変わらず面白いらしいが、映画ではやはり、シリアス路線で行くしかないような印象が強い。
フランク牧師が、悪魔の子ダミアンみたいな不気味な少年聖歌隊の少年(ジョシュ・フリッター)と一緒になって、完全な犯罪行為そのもののいじめをおこなう場面が見せ場になっていて、アメリカではひんしゅくを買ったらしい。
一方のいじめられるカップルも、人形とはいえ、赤ん坊をテーブルに叩きつけてだまらせたりする暴力的な場面があって、これはキリスト教とは距離のある日本でのほうが面白がれる映画かもしれない、とも思った。
IMDb
サディー(マンディ・ムーア)の両親の結婚記念日のパーティーの席上で、彼女にプロポーズしたベン(ジョン・クラシンスキー、どこかで見た顔だと思ったら、『ホリデイ』や『ドリームガールズ』に脇で出演していた)。
サディーの希望で、一家が先祖代々結婚式を挙げてきた伝統ある教会で式を挙げることにする。
しかし、教会のフランク牧師は婚約中のカップルをいじめることを生きがいにしている異常者だった。
ベンがフランク牧師とのキャッチボール中にボールをぶつけられて鼻にけがをしたとき、牧師は「悪霊よ、立ち去れ。」と言ってエクソシストごっこをしてベンをからかう。
ロビン・ウィリアムズのアドリブのギャグっぽかったが、ちょっとおかしかった。
牧師は、結婚式まではセックス禁止命令を出し、ふたりが命令を守っているかどうか監視するために自宅に盗聴器をしかけて、少年とふたりでベッドでの会話を盗み聞きして楽しむ。
キリスト教徒の人々にとっては、これは悪ふざけし過ぎている場面なのだろう。
精巧な機械じかけの赤ちゃんの人形を与えられて、育児の訓練をやらされるふたり。
人形も遠隔操作で、突然泣き出したりするようになっていて、いじめの道具として使われる。
ストレスから二人の仲は次第に険悪になり、ついにサディーは優柔不断なベンの性格に耐えられなくなり、婚約破棄を申し出て、家族でジャマイカに旅行に出かけてしまう。
結局、最後はすべてが丸くおさまるハッピーエンドになり、全部がフランク牧師の計画だったことが明らかになる、というほのぼのした終わり方だったが、
ところどころに面白いエピソードはあった。
ケン・クワピス監督。
婚約したカップル(マンディ・ムーアとジョン・クラシンスキー)が伝統ある地元の教会で結婚式を挙げることにする。
教会に相談に行くと、2年先まで予約でいっぱいで、3週間後だけが空いているというので、ふたりは仕方なく3週間後に結婚式の予定を組む。
教会のフランク牧師(ロビン・ウィリアムズ)は、結婚する前に「結婚準備講座」を受講し、それに合格しないと式を挙げてやることができないと言って、ふたりにさまざまな試練を与える。
という設定で、ロビン・ウィリアムズ演じる牧師が、婚約中のふたりをいろいろな手段を使っていじめ続けるだけの物語。
ロビン・ウィリアムズのお笑い路線の映画としては、『RV』、『ナイト・ミュージアム』に続く作品だったが、久しぶりに快調にギャグを連発するロビン・ウィリアムズの姿が見られたものの、予想の範囲内の面白さで、すでにロビン・ウィリアムズの時代は過去のものとなったような気がした。
退屈はしなかったが、1度も笑うこともなかった。
テレビでは相変わらず面白いらしいが、映画ではやはり、シリアス路線で行くしかないような印象が強い。
フランク牧師が、悪魔の子ダミアンみたいな不気味な少年聖歌隊の少年(ジョシュ・フリッター)と一緒になって、完全な犯罪行為そのもののいじめをおこなう場面が見せ場になっていて、アメリカではひんしゅくを買ったらしい。
一方のいじめられるカップルも、人形とはいえ、赤ん坊をテーブルに叩きつけてだまらせたりする暴力的な場面があって、これはキリスト教とは距離のある日本でのほうが面白がれる映画かもしれない、とも思った。
IMDb
サディー(マンディ・ムーア)の両親の結婚記念日のパーティーの席上で、彼女にプロポーズしたベン(ジョン・クラシンスキー、どこかで見た顔だと思ったら、『ホリデイ』や『ドリームガールズ』に脇で出演していた)。
サディーの希望で、一家が先祖代々結婚式を挙げてきた伝統ある教会で式を挙げることにする。
しかし、教会のフランク牧師は婚約中のカップルをいじめることを生きがいにしている異常者だった。
ベンがフランク牧師とのキャッチボール中にボールをぶつけられて鼻にけがをしたとき、牧師は「悪霊よ、立ち去れ。」と言ってエクソシストごっこをしてベンをからかう。
ロビン・ウィリアムズのアドリブのギャグっぽかったが、ちょっとおかしかった。
牧師は、結婚式まではセックス禁止命令を出し、ふたりが命令を守っているかどうか監視するために自宅に盗聴器をしかけて、少年とふたりでベッドでの会話を盗み聞きして楽しむ。
キリスト教徒の人々にとっては、これは悪ふざけし過ぎている場面なのだろう。
精巧な機械じかけの赤ちゃんの人形を与えられて、育児の訓練をやらされるふたり。
人形も遠隔操作で、突然泣き出したりするようになっていて、いじめの道具として使われる。
ストレスから二人の仲は次第に険悪になり、ついにサディーは優柔不断なベンの性格に耐えられなくなり、婚約破棄を申し出て、家族でジャマイカに旅行に出かけてしまう。
結局、最後はすべてが丸くおさまるハッピーエンドになり、全部がフランク牧師の計画だったことが明らかになる、というほのぼのした終わり方だったが、
ところどころに面白いエピソードはあった。
- ライセンス・トゥ・ウェディング 特別版
- ¥3,701
- Amazon.co.jp
- License to Wed/Original Soundtrack
- ¥1,466
- Amazon.co.jp
