あと2週間。1日10時間勉強するとして、残されたタイムリミットは140時間です。

この残り時間にやる勉強は、きっと今までで最高のコストパフォーマンスを産みます。

私は勉強が大嫌いなので、今まででずっと勉強するときはテストに対して最もコストパフォーマンスが出る一夜漬けか、出来るだけテストの直近期間に集中してなんとかしてきました。

この理論は、きっと勤勉な中学受験にもある程度は適応されるでしょうから、ここからの140時間は、もしかすると一年前に140時間やった場合に比べて数倍かそれ以上のコスパが見込めるかもしれません。

なので、なんとしてでも緊張感を保ったまま中だるみせずに乗り切りたい。

みかんうさぎは油断しがちな性格なので、1日1日、寄り添って意識の確認をしながら一緒に頑張ろうと思っています。

しかし、すでに何ヶ月も一日の大半を勉強に費やす生活をしていますし、直前に本番の入試が迫ってくる緊張感で、見える見えないに関わらずみかんうさぎのストレスレベルは相当に高いと思います。

思春期に入ろうとするこの多感な時期。

私は親にとやかく言われたり、ムダに心配されたりするのがとても嫌でした。

しかし、放って置かれたりするのも寂しいし不安という子供の感覚も同時に持っていたのを覚えています。

なので、バランスが大切。妻ともよく相談しながら、どちらにも過剰にならぬよう、大切な時間を過ごしていきたいと思うのです。