余談です。
知り合いに勧められて観た、ということはレビューにも書いたんですが。
その知り合い、Gさんとこんな会話をしました。
どんな映画が好きかとか、オススメある?などという会話から
Gさん:「何回でも観たいと思うのはユージュアル・サスペクツってやつだな~、知ってる?」
私:「??いやぁ、分かんない。 誰が出てたの?」
Gさん:「えぇ~とね、あれ。 あのハゲた男。 ほら、昔コーヒーのCM出てたんだよ確か。 おれ、あの人好きなんだよな~。」
(コーヒーのCMのことはサッパリ分からないのですが・・)
私:「・・・ぜーんぜん分かんない。他に何に出てた??」
Gさん:「アメリカン・ビューティー」
↑
この時点で、アメリカン・ビューティーすら観てなかったので分からず、とりあえずオススメである作品を借りることにしたわけです。
そして後日、スペイシーの名前を知り、作品も観たよというのと合わせて報告したところ・・・
Gさん:「あ~、そうそう!ケビン・スペイシー! ・・・そうそう、カイザー・ソゼ!」
この人、スペイシー好きだと言いながら名前をスッカリ忘れていたくせに、カイザー・ソゼというキーポイントとなる名称だけはチャッカリ覚えてたんです。
ひっど~いって話ですが。
ふと思い出したので書いてみたのでした。