見た目がスーパーマリオ的なので
マーケティング回のスーパーマリオと呼びたくなってしまうような
セオドア・レビット先生が有名にしたドリルの穴の考え方
T.レビット マーケティング論
5,184円
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ごく簡単に言うと、
「ドリルを買いに来た顧客が本当に欲しがっているのは、
ドリル自体ではなく、穴である。」
みたいな考え方です。
・顧客が欲しいのはゲーム機ではなく娯楽
・ソーシャルゲームではなく、コミュニケーションツール
・断熱性の高い家ではなく、家族の健康的な生活
いろいろな場面で気付きを与えてくれそうです。
もう少し、解説すると
ドリルの穴の考え方は、マーケティング近視眼 というテーマだったと思います。
近くしか見えてない状態だと、重要な部分が見えない。
くらいの意味ですね。