見た目がスーパーマリオ的なので

 

マーケティング回のスーパーマリオと呼びたくなってしまうような

 

セオドア・レビット先生が有名にしたドリルの穴の考え方

 

 

 

 

ごく簡単に言うと、

 

「ドリルを買いに来た顧客が本当に欲しがっているのは、

ドリル自体ではなく、穴である。」

 

みたいな考え方です。

 

 

・顧客が欲しいのはゲーム機ではなく娯楽

 

・ソーシャルゲームではなく、コミュニケーションツール

 

・断熱性の高い家ではなく、家族の健康的な生活

 

 

いろいろな場面で気付きを与えてくれそうです。

 

 

もう少し、解説すると

 

ドリルの穴の考え方は、マーケティング近視眼 というテーマだったと思います。

 

近くしか見えてない状態だと、重要な部分が見えない。

 

くらいの意味ですね。