Cinematic Universe

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人生とは映画のようなもの。
そしてその主人公はまぎれもなく「自分自身」。
引き寄せの法則を通じて気づいたこと、考えたことなどを
つれづれなるままに書き綴っていきます。

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こんばんは。

ゆにです。

 

引き寄せの法則に関する本を読むと、よく

「潜在意識は善悪の判断ができない」

って書いてありますよね?

 

あれはつまり、現実世界に起こる事象には

そもそも「良い」も「悪い」もないからなんです。

 

「そんなこと言ったって、世の中には絶対的に

 悪いことってあるじゃない」

 

いえいえ、「悪い」と決めているのは、あなた自身です。

たとえば、世の中には戦争でお金儲けをしている人もいるわけで、

そういう人たちにとって戦争は「良い」側面を持っているように、

物事自体に良し悪しはないのです。

 

立場が変われば捉え方が変わり、同じ物事に対して

「良い」と言う人もいれば「悪い」という人も出てくるのです。

 

引き寄せの法則で言われている

「いいことに目を向けよう」

「つねにハッピーな気分でいよう」

というのは、イヤな出来事も見方を変えれば必ず良い側面が隠れている。

それを見つけるのが上手になれば、

あなたの世界には「良いこと」しか起こらなくなるよ、

ということを言っているのだと思います。

 

私たちの身に起きる出来事が全て、魂の成長のために起こっているのだとしたら、

いずれにせよ乗り越えなければ成長できないわけで、

ツライからと目をそむけても、いつか別の形で似たような試練に見舞われます。

運命ってスパルタですよね。

 

「良い」も「悪い」も捉え方次第なら、「良い面」に目を向けるようにすれば

どんな試練も乗り越えられそうな気がしませんか?

 

明日は、「悪い」ことばかりに目を向けるとどんな恐ろしいことになるか、

実体験からお話したいと思います。

それでは、おやすみなさい!