Cinematic Universe -2ページ目

Cinematic Universe

人生とは映画のようなもの。
そしてその主人公はまぎれもなく「自分自身」。
引き寄せの法則を通じて気づいたこと、考えたことなどを
つれづれなるままに書き綴っていきます。

こんばんは。

ゆにです。

 

私たちの身に起こる事象は常に多面的

 

とはどういうことか?

これは、あくまで私の持論なんですけど…。

 

人生に起こる出来事は予測不可能で、

人はそれを「運命」と呼び、

避けようのないものと考えています。

 

けれど、「運命」って実は私たちが思うほど

特別なことではないと思うんです。

 

すべての事象は、私たちが今の人生を通じて

成長するために起こっています。

そこには実は「良い」「悪い」はありません。

「良い」「悪い」と判断しているのは私たちの自我であって、

どちらの出来事も、私たちを成長させるという意味においては等価なんです。

 

ツライことや不幸なことばかりが続く時、私たちは

「悪いことを避けたり、軽くしたりすることはできないのか」

と考えます。

 

でも、私たちの身に起こる全ての事象が

魂の成長のためであるなら、

良いことも悪いことも受け入れ、乗り越えなければなりません。

 

避けるということは無価値にするということ。
軽くするということは価値を低くするということ。
良いことに対してはそんなことをしないのに
悪いことに対してだけしようとするのは

道理がいってないですよね?

 

では、

私たちは運命にどう立ち向かったらいいのでしょうか?

 

明日は、その辺についてお話したいと思います。

それでは、おやすみなさい♪