この映画何度も観ているのですが
やっぱりノ―ラ・エフロン(脚本&監督)の
映画は好きだな~
今回はネタバレありです。
1949年、夫の駐在でパリに来たジュリア。
暇な時間を利用して料理を始めます。
ル・コルドンブルーで学び
やがて料理本を出すことを決心します。
そして長い年月をかけてやっと完成。
この発想、ちょっといいなと思って
マネしたいな~って思ったことあり…
でも断念😔
料理を作るのってボケ防止になるって
聞いたことがあります。
五感を全部使うし、頭の中で手順を考えて
行動することは脳に良いらしい。
ジュリーとジュリアが料理に立ち向かっていく姿に応援したくなります。
そして素晴らしいのが、旦那様達が彼女達の
作った料理をちゃんと食べてくれること。
これって最高😃
料理って日常にあるけど、救われたり、
幸せになったり、生きる目的になったり。
一番身近な処方箋なのですね。