Sound@Cinema

Sound@Cinema

))) Cinema Sound Works シャチョーの日々 (((
映画の音響技術評価などをプロ目線で、車系もたまにw
http://www.csw.jp/

 

 

 

全米で100万部売れたベストセラーが

原作、79歳になるサリー・フィールド

が主演を努めており彼女を眺めるだけ

でも一見の価値がある作品でした。

 

 

 

 

トーヴァ(サリー・フィールド)は

小さな港町にある水族館で清掃員の

職に就いていました。そこで飼育されて

いるタコの”マーセラス”を話し相手に

夫や息子を失った辛さをやり過ごす日々。

 

 

 

 

マーセラスの心の声をアルフレッド・モリーナ

が被せています。これ良い味が出ています。

 

流石に彼女と会話こそ出来ませんが、

知能の高いタコがトーヴァの悩みに

タコ自身の寿命を掛け合わせ、行動

で思いやりを示してくれます。

 

 

 

 

水槽のガラスを拭き上げながら延々と

マーセラスに話しかけるトーヴァを

見ているだけでも段々とやるせなく

なって来ます。上手過ぎるよサリー!!

 

 

 

 

そんな片田舎に生き別れた父を探しに

キャメロン(ルイス・プルマン)がやって

来ますが、ここで過ごす内にトーヴァと

意気投合していきますが、、、

 

大筋こんな流れで始まります。

 

 

 

 

兎に角タコのCGが素晴らしいです。

最早、まったくCGに見えませんが、

余りに流石にここ迄都合よく動くと

「やっぱりそうか」って感じです。

 

テーマは”孤独”ですかね、家族を失った

老女と天涯孤独の青年、水槽で飼育された

タコが三つ巴となり己の本来の居場所を

探す物語。最終的には結構都合が良い

締めとなるんですが、サリー・フィールド

の演技に完全に持って行かれてしまい、

恐ろしい程ハートウォーミングで涙腺

が決壊してしまいました。

 

 

 

 

こんな可愛いお婆ちゃんって有り得るか!?

自分の老後も含めて想像しながら見ていると

なんともドはまりしてしまいました(涙)

 

 

 

 

 

 

先日購入したばかりの”JBLの104-BT-Y3”

 

左スピーカーに回すコードが貧弱な

単線で、これが気になって仕方ありません。

 

 

 

 

そこでカナレ製の4S6Gという定番ケーブルに

張り替えました。メートル200円です。

 

 

 

 

距離も最短に詰めてカットし、4倍程

太くなったなって実際音はどうか?

 

これが変わるんですよね!

 

まずは左右の音量が均等化しました。

これはピンクノイズ鳴らして簡便な

音圧系で計測しましたが、細い線では

1dbの差がありましたが、ほぼ一緒に。

 

やや右に引っ張られて聞こえていた

音がしっかりとセンターに定位します。

 

これが実に重要というか、気になって

いた点だったので解消出来て吉。

 

職業柄きちんと聞こえないとイライラ

しちゃって仕方が無いんですよ(汗)

 

 

多分、大方の皆さんの同じだと思うんですが

アマゾンプライムに今作が上がって来たので

過去作を網羅したという事です。

 

1作目を演出したクリストフ・ガンズが3作目

で再登板という事で期待値も上がりました。

 

 

 

 

構造はリバースストーリー形式で、

この二人の物語になります。

 

故に演者次第という大変な重責を

課せられた訳なんですが、脚本が

判り難いのか?オリジナルストーリー

を網羅するのが大変なのか?

 

さっぱり内容が頭に入って来ません・・・

 

 

 

 

ただ映像は今の技術のお陰で相当に

良くなっていました。

 

質感の向上とCGとの馴染みは流石に

時代を感じます。

 

 

 

 

旧作は明るめのホラー映画でしたが、

今作においては暗黒面がしっかりと

”ダーク感”として表現されています。

 

 

 

 

レッドピラミッドの過去でも登場するのか?

と思いましたが登板は限定的、被り物の

下の顔がチラ見えはサービス?

 

兎に角、二人のストーリーに入り込めないと

ただただ悩み狂う中年男を眺めるだけで

まったく面白くありませんし、何が

どうなってるのか?あまり掴めなくて

最後迄見るのがしんどかったです(涙)