糾弾されるべきフィルム『追悼のざわめき』このサイトで『追悼のざわめき』なるフィルム(映画と呼べる物では無い)を礼賛する記事がUPされた。『追悼のざわめき』はイタリアで上映しようとした際、税関職員が見て、イタリア国内持ち込み禁止を受けたフィルム。他国で上映された際、映写技師が途中で嘔吐したフィルム。筆者も2時間半全編を見たが、酷い、の一言に尽きる内容。日本の映倫が通した理由が分からない。劇中、ビルに放火するシーンがあり、駆け付けた消防車を隠し撮りしている。もはや犯罪である。書けばキリが無い。とにかく見ない事を勧める。