公開日 2008年3月1日
ジャンル ファンタジー/アドベンチャー
初回鑑賞日 2008/3/5 ユナイテッドシネマ
総合評価 1800円
感動 ★★★★☆
笑う ★★★☆☆
泣く ★★★☆☆
脚本 ★★★★☆
映像 ★★★★☆
音楽 ★★★☆☆
出演 ★★★★☆
■感想 やーっと!ブログ更新することが出来ました(^^;ゞ
会社退職やら引越しやらでブログはほとんど放置プレイ(笑)
スローペースですが、感想を書いていきますのでお見捨てなきよう、よろしくです!
さて、ライラの感想ですが、はじめはサーッパリ分からなかった。
物語があれよあれよと、どんどん進んでいくので理解するのにちょっと焦りましたが、
この映画って3部作だったんですね~
二コール・キッドマン、やはりこの貴女は美しかったです(*⌒-⌒*)
悪役なのか味方なのかイマイチつかめぬ~
「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのニューライン・シネマが映画化ということでしたが、
似てるけどスケールがロード…の方がすごかったし、ライラはちょっと物足らない感じ。
でも、ヨロイ熊たちの決闘シーンから一気に面白くなります!
「あ~やっぱり観て良かった」って思いました(o^-')b
冒険の助っ人を得たライラたちの今後の活躍が楽しみ♪
次回作は来年かなぁ。
ちなみにアスリエル卿のダイモンとわたしのダイモン(Arkadion)が同じだったので、
何となくうれしかったー
あなたのダイモンは?
■解説/ストーリー オリジナルティ溢れる深淵な世界観と、ユニークかつ魅力的なキャラクターの数々、そして大胆不敵にして深い哲学的テーマ性で文学史上に残る傑作となったフィリップ・プルマンの“ライラの冒険”三部作を、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのニューライン・シネマが壮大なスケールで映画化する冒険ファンタジー超大作。本作はその第一弾。
出演は、主人公ライラ役に一万人を越えるオーディションで選ばれた新人ダコタ・ブルー・リチャーズ、謎に満ちた悪女コールター夫人役にニコール・キッドマン、ライラの叔父で探検家のアスリエル卿役にダニエル・クレイグ。
監督は「アバウト・ア・ボーイ」のクリス・ワイツ。
われわれの世界と似ているけど多くの点で異なるパラレルワールドの英国オックスフォード。
その世界では人々は、それぞれの心が動物の姿で具現化したダイモンと呼ばれる守護精霊と片時も離れず行動を共にしている。
幼い頃に両親を亡くし、オックスフォード大学のジョーダン学寮に暮らす12歳の少女ライラも“パンタライモン”というダイモンと常に一心同体。粗野で好奇心旺盛なライラは周囲の大人を困らせるほど元気いっぱいなお転婆娘。
そんな彼女の叔父、アスリエル卿はダストと呼ばれる謎の粒子の秘密を解明すべく北の地へと探検に向かう。
一方、ロンドン上流社会の実力者コールター夫人はライラへの接近を図る。
相前後して、ライラの周囲で子どもたちが行方不明になる事件が相次ぐ。
そしてついに親友ロジャーまでも姿を消してしまう。
子どもたちが北の地に連れ去られていることを突き止めたライラは、学長から手渡された黄金に輝く“真理計”を手に、北の地を目指し危険な旅に出るのだが…。(allcinema)
監督: クリス・ワイツ
製作: デボラ・フォート ビル・カラッロ
製作総指揮: トビー・エメリッヒ マーク・オーデスキー アイリーン・メイセル アンドリュー・ミアノ ポール・ワイツ ボブ・シェイ マイケル・リン
原作: フィリップ・プルマン 『黄金の羅針盤』(新潮社刊)
脚本: クリス・ワイツ
音楽: アレクサンドル・デプラ
出演: ダコタ・ブルー・リチャーズ(ライラ・ベラクア)、 ニコール・キッドマン(コールター夫人)、 ダニエル・クレイグ(アスリエル卿)、 エヴァ・グリーン(セラフィナ・ペカーラ)、 サム・エリオット( リー・スコーズビー)、 サイモン・マクバーニー(フラ・パベル)、 ジム・カーター(ジョン・ファー)、 ベン・ウォーカー (ロジャー)、 トム・コートネイ (ファーダー・コーラム)、 クリストファー・リー、 ジャック・シェパード、 マグダ・ズバンスキー、 クレア・ヒギンズ、 チャーリー・ロウ
声の出演: イアン・マッケラン(イオレク・バーニソン)、 フレディ・ハイモア(パンタライモン)、 イアン・マクシェーン(ラグナー・スタールソン)、 クリスティン・スコット・トーマス、 キャシー・ベイツ
- フィリップ プルマン, Philip Pullman, 大久保 寛
- 黄金の羅針盤〈上〉ライラの冒険
- フィリップ・プルマン, 大久保 寛, Philip Pullman
- 黄金の羅針盤ライラの冒険シリーズ〈1〉
- フィリップ プルマン, Philip Pullman, 大久保 寛
- 黄金の羅針盤〈下〉ライラの冒険