公開日 2007年2月10日
2006年製作 アメリカ
ジャンル アクション/アドベンチャー
オフィシャル・サイト (英語)
オフィシャル・サイト (日本語)
初回観賞日 2007/2/10 TOHOシネマズ
総合評価 2000円
感動 ★★★★☆
笑う ★★★☆☆
泣く ★★★★☆
脚本 ★★★★☆
映像 ★★★☆☆
音楽 ★★★☆☆
出演 ★★★★☆
■感想 予定変更で初日に観てきました。
思ったより観客は少なかったです。好きな指定席がすんなり取れました。
映画は、何となく『海猿』みたいだなぁと思いましたよ。
まぁ、訓練ってみんなこんな感じなのでしょう。
でも、訓練して鍛え上げられていくのを見るのって大好きです。
ケビン・コスナーが数々の記録を持つ伝説のレスキュー隊員(役)で、アシュトン君扮するフィッシャーがその記録をどんどん打ち破って新記録を出すんですね(^^)いや、まさに天才どうしの戦い。記録に挑戦。
あ、でもこの映画ってそういう映画ではないはず・・・。
面白いんですが、後半近くまでちょっとまったりムード。
が!クライマックスからいきなり興奮します(≧o≦)/
そしてラストはもう感動~゚+.(T∀T)゚+.
ちょっと神秘的な終わり方でしたけど、観て良かったです。
(ラストでこの映画のタイトルの意味がわかります)
レスキュー隊員の方たちが命を掛けて守ってくれてるんだということを心に刻みました。
■解説/ストーリー 荒れ狂う海に生き、人生の全てを人命救助に捧げた、ひとりの男がいた。
自らの魂をすり減らしながらも、数々の奇跡を起こした彼を、人は《守護神》と呼んだ──。
その任務の過酷さは軍隊をも凌ぐと言われるアメリカ沿岸警備隊を舞台に、 “守護神”と呼ばれた伝説のレスキュー・スイマーの栄光と、その裏に秘められた孤独と葛藤を描いた感動のドラマ。
主演は「フィールド・オブ・ドリームス」「ダンス・ウィズ・ウルブズ」を始めとする数々のヒット作で、全世界を感動で包み込んだケビン・コスナー。
共演は全米の若者たちに絶大な人気を誇るアシュトン・カッチャー。
監督は「逃亡者」「コラテラル・ダメージ」など、骨太なドラマと壮大なアクション・シーンに定評のあるアンドリュー・デイヴィス。
2007年2月──《守護神》と呼ばれた一人の男の生き様に、魂が熱く震える。
任務中に大切な相棒を失い、心と身体に深い傷を負った伝説のレスキュー・スイマー、ベン・ランドール(ケビン・コスナー)。
現場を退いた彼は、レスキュー隊員のエリートを育成する“Aスクール”に教官として赴任する。
そこで出会ったのは、元高校の水泳チャンプである訓練生、ジェイク・フィッシャー(アシュトン・カッチャー)。
才能に恵まれながらも何かに苛立ち、時に暴走してしまう彼の中に、ベンは自分と同じ心の傷──大切な者を救えなかった苦悩を見いだす。
救い続けることこそ、生き残った者の《宿命》…そんなベンの信念に心打たれ、ジェイクは次第に人命救助の本当の意味を学んでいく。
いつしか二人の間には、父子にも似た強い絆が芽生えていた。ジェイクは1%未満といわれる難関を突破し、レスキュー・スイマーとしてアラスカのコディアック基地に配属される。そこには想像を絶する過酷な運命が、彼を待ち受けていた…!! (作品資料より)
監督 アンドリュー・デイヴィス
脚本 ロン・L・ブリンカーホフ
音楽 トレヴァー・ラビン
出演 ケヴィン・コスナー、アシュトン・カッチャー、ニール・マクドノー、メリッサ・サージミラー、クランシー・ブラウン、セーラ・ウォード
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