M:i:3

「M:i:Ⅲ」が面白かっただけに、ロイター・ジャパンの記事を読んでなんかガッカリしました( ̄д ̄)…


以下はロイター・ジャパンより↓



[ロサンゼルス 22日 ロイター]

米大手スタジオ、パラマウント・ピクチャーズが、ハリウッドの大物俳優トム・クルーズさん率いる制作会社との14年間続いた提携関係を解消していたことがわかった。


クルーズさんのプライベートでの振舞いが理由だという。パラマウント・ピクチャーズの母体企業バイアコムの会長が、ウォールストリート・ジャーナル紙に対して明らかにした。


米メディア大手企業であるバイアコムの会長が行ったこの発表で、クルーズさんは最も大きな制作上の取引先を失うこととなった。

同紙のインタビューについて、クルーズさん側からのコメントはまだ取れていない。

バイアコムとパラマウントからのコメントもまだ出ていない。


クルーズさんは最近、米フォーブス誌が発表した「パワーセレブ」のトップ100ランキングで1位に輝いている。

しかし今年5月に全米公開された最新映画「M:i:III」では予想を下回る興行成績となった。

その後、発表されたUSAトゥデイ紙がギャロップと行った世論調査では、半数がクルーズさんに対して「好ましくない」意見を持っていた。

その多くが、クルーズさんのサイエントロジー信仰や、女優ブルック・シールズさんに対する産後うつ症にまつわる非難など、この数年間におけるクルーズさんのプライベートでの振る舞いを挙げており、世の中では、クルーズさんのスターとしてのパワーが大幅に光を失ってきていることを示す結果が出ていた。(ロイター・ジャパン)



男の子トム・クルーズの奇抜な行動とは?


人気テレビ番組のオプラ・ウィンフリー・ショーで、婚約者ケイティ・ホームズさんへの愛を叫んでソファーの上で飛び跳ねるなどの奇行で知られている。


また、新興宗教サイエントロジーにもはまっており、抗うつ剤を使用している女優のブルック・シールズさんを非難するなどして物議を醸している。



へぇ~、そんなことがあったのですね~

4月18日に愛娘のスーリちゃんが生まれて、ケイティ・ホームズと3人で幸せいっぱいかと思っていましたのに…。
いや、本人たちは幸せなのでしょうけど、きっと(^^;)


さて、次回の映画はどうなるのでしょうか。