- 松竹
- オーロラの彼方へ
2000年製作 アメリカ 117分
■ジャンル ドラマ/SF/ファンタジー
総合評価 3000円
感動 ★★★★★
笑う ★★★☆☆
泣く ★★★★★
脚本 ★★★★★
映像 ★★★★★
音楽 ★★★☆☆
出演 ★★★★☆
■解説 30年の時を越えた“声のタイムトラベル”で結ばれる親子の絆を描いた、デニス・クエイド、ジム・カヴィーゼル競演で贈る傑作SFファンタジー・サスペンス。
■ストーリー 1969年、ニューヨーク上空に珍しいオーロラが出現した日、消防士フランクは救助を終え、妻ジュリアと6歳の息子ジョンの待つ家へと戻ってきた。親子3人の生活は幸福な輝きで満たされていた。ちょうどその日のオーロラのように。だが、その2日後、フランクは殉職する。息子ジョンは深い哀しみに暮れる。それから30年。再びニューヨークにオーロラが出現した日、ジョンはふと父が愛用していた無線機を見つける。そしてそこから男の声が聞こえてくる……。まるでそれは父と話しているようだった。(allcinema)
福岡では深夜1時42分から放送されます。あ~明日が仕事でなかったら観るのに~っっ
録画して明日観ましょう。
初めて観たのは確か去年。やっぱりTV放送だったです。
普通のSFかな~と番組途中から何気なく観ていたのですが、ただのタイムスリップとはちょっと違う、ファンタジックで父子の愛情あふれる感動的なドラマでした!
翌日レンタルを借りて観直しましたよ。
オーロラが現れる時、奇跡が起こる。
消防士だった父の死、殺人事件、タイムパラドックス。
ハラハラドキドキしながらも、最後は本当に感動します。デニス・クエイドとジム・カヴィーゼルが実に良いです。
よく練りこまれた脚本だなぁと思います。そして映画史に残る傑作だと思いました。
ジム・カヴィーゼル、どこかで見た顔だと思ったら、『パッション』のキリスト役の方だったんですね~。
改めて「オーロラ…」観て思い出しました。
監督 グレゴリー・ホブリット
製作 ビル・カラッロ、トビー・エメリッヒ、グレゴリー・ホブリット
製作総指揮 リチャード・サパースタイン、ロバート・シェイ
脚本 トビー・エメリッヒ
音楽 マイケル・ケイメン
出演 デニス・クエイド、ジム・カヴィーゼル、ショーン・ドイル、エリザベス・ミッチェル、アンドレ・ブラウアー、ノア・エメリッヒ