No.83  『リトル・チルドレン』







今日も映画を見ました♪ border=
  2006年  137分


  監督:トッド・フィールド


  CAST:ケイト・ウィンスレット(サラ)             


       パトリック・ウェイルソン(ブラッド)            


       ジェニファー・コネリー(キャシー)他














STORY:郊外の住宅地で夫と娘と暮らすサラ(ケイト・ウィンスレット)は、


      その生活にうんざりしていた。ある日、彼女は主婦たちの


      憧れの的であるトッド(パトリック・ウィルソン)と話をする機会を得る。


      主夫である彼とサラは意気投合し、お互いの子どもを連れて


      会うようになり……。


   




借りるときに、”大人になりきれない大人”の文字を





見つけたけど、見た後もイマイチその意味が掴めないで





いた





ネットで他の人の書いたレビューを見て納得





サラ(ケイト・ウィンスレット)とブラッド(パトリック・ウィルソン)





のように、お互いに家庭を持ちながらも欲望のままに





関係をもってしまう大人。





それはある意味、子供のような大人といえる。





そう思ったら、この映画にでてくる人物達の多くが





そうといえるのかもしれない。





まず、サラの夫・・。





サラとブラッドの近所に住んでいる小児性愛者。





そして、その小児性愛者に正義を語りながら、





嫌がらせを続ける元警官のラリー。





そう見ると、納得のタイトルだ・・。





彼らはみんな自分の衝動を抑えられずにいるから。





その一方で、あたしが気になったのは、





性犯罪者のアメリカ社会での尊厳。





アメリカでは日本に比べて、性犯罪をさらに重い罪として





扱っている。





だから、性犯罪者は住んでいる場所や顔を





ネットで確認することが出来る。





それは、もちろん子供の安全を守るものとして





大切な情報だけど、





彼らの生活は保障されない。





それだけの重い罪を犯している代償なのだけど。





この映画にでてくる





小児性愛者のロニー(ジャッキー・アール・ヘイリー)は、





子供をもつ親達から白い目で見られ、さらに





元警官ラリー(ノア・エメリッヒ)から執拗な嫌がらせを





受けている。





でも、そんな彼も人の子。





彼の母親は必死で彼を守ろうとする・・。





子供を守ろうとする親達から排除されようとする人間を、





守ろうとする親。





うまく伝えられなくてもどかしいけど、





とても皮肉に描かれている。











































No.82  『BULLY』



今日も映画を見ました♪     2002年  111分

    監督:ラリー・クラーク

    CAST:ブラッド・レンフロー(マーティ)

         レイチェル・マイナー(リサ)

         ニック・スタール(ボビー)

         ビジュー・フィリップス(アリ)他






STORY:南フロリダに住む少年ボビー(ニック・スタール)と

      マーティ(ブラッド・レンフロー)は幼馴染み。裕福な家庭に

      育った切れ者のボビーとは対照的にマーティは高校の

      落ちこぼれだったが、2人は大の親友同士。

      ある日、彼らはアルバイト先のスーパーで

      2人の女の子アリ(ビジュー・フィリップス)と

      リサ(レイチェル・マイナー)をデートに誘う。

      そして、マーティとリサはすぐに意気投合し恋仲に。

      交際が深まるに従い、リサはマーティとボビーの

      異常な関係に気づく。ボビーはマーティを時には暴力を振って

      一方的に支配していたのだ。

      やがて、彼女はマーティへの愛が強くなると同時にボビーへの

      憎しみを募らせ、マーティにある驚くべき提案を持ちかける…。





8年前の映画なんだけど、なんか今の少年犯罪を暗示してる


みたい・・怖。


ネタバレしちゃうんだけど、リサがマーティーに持ちかけたのは、



ボビーを消しちゃうこと。



確かに2人の関係って本当に一方的な感じで、


親友同士っていうより、主人と召使って感じムンクの叫び



でも、その理由がはっきりわからないんだよなぁ・・。



だって、よっぽどのことがなきゃ、一緒にいないはず。



たとえば、弱みを握られてるとか・・・。



はっきりとした追い詰められてるって理由がないから、


だから余計に安易な理由で”殺人血”って感じたのかも。




それが映画で描きたかったものなのかもしれないけど。



特にボビーから逃れる方法をとるわけでもなく



”気に入らないから”って理由で、



リサ達は”殺人”って選択をする。



それを犯すことによって、どんな人生を送らなくては



いけなくなるのかも考えず・・・。



あたしもここ最近、ホントにイライライラッしてて、


冗談だけど、後輩の田辺くん(仮名)に、


”今三人くらい殺せちゃうかも・・・流血”なんて話をしてて



なんとなーく何人かを思い浮かべちゃったりしたけど、



どの理由も”殺すほどじゃない”って思った。



”残りの人生、塀の中で過ごす”ってリスクをおうほどの



物は何一つなかった(苦笑)



ちゃんと判断できる自分でよかったって思ったと同時に



安易に”殺す”なんて言葉にしないほうがいいなと



反省したのでした・・・


















苦笑No.81  『Kissingジェシカ』


 今日も映画を見ました♪
  2001年  97分

  監督:チャールズ・ハーマン=ワームフェルド

  CAST:ジェニファー・ウェストフェルト(ジェシカ)     

       へザー・ジャーゲンセン(ヘレン)

       スコット・コーエン(ジョシュ) 他







STORY: ニューヨーク・トリビューン紙でエディターとして働く

       ジェシカ(ジェニファー・ウェストフェルト)は28歳の独身女性。

       兄は婚約し、一番の親友は妊娠中、おまけに

       職場のボスは元カレ、という状況の中、男運の悪いジェシカは

       未だに“運命の人”を求めて彷徨い人。

       そんなある日、ジェシカはとある恋人募集の個人広告を目にする。

       リルケの詩を引用したその広告に特別な感情を抱くジェシカ

       だったが、それはなんと女性が出した“女性の恋人募集”の

       広告だった。

       それでも、男性との付き合いに不満を感じていたジェシカは、

       思い切って広告主のヘレン(へザー・ジャーゲンセン)と連絡を取り、

       デートの約束をするのだった。




女性同士のLove Storyハートなんだけど、抵抗なくすんなり


入り込めたきゃー


恋がしたいけど、心ときめく相手に出会えず


落ち込んでるのに、そんな気持ちも全く気がつかず、


恋することをせかせる母親苦笑


周りは幸せいっぱいなのに、自分だけ愛せる人に



出会えないどうしようもないもどかしさの中で、


出会ったヘレンキラキラ


”女性”ってことだけが、問題の相手困


最初は、ヘレンの気持ちを拒否するけど、



でも、結局はジェシカはヘレンを受け入れることになる。


あたしの恋の相手はいつも男性だけど、なんとなく


わかる気がしたウンウン


多分誰にも経験があると思うんだけど、


同性の友達に”もし、自分が男(女)だったら・・・”とか


”彼女(彼)が男(女)だったら”って


思ったことってないですか?


意外と”性別”って簡単に関係なくなっちゃうものなのかも。



この映画の中にもあたしのお気に入りのセリフがあるキャー


ジェシカの元彼ジョシュが、ジェシカに再告白するシーン。


ジェシカのお兄さんの結婚式の夜、屋上で


一緒に飲む二人赤ワイン


”僕は君の寂しそうな姿に惹かれた・・。


それは、僕と一緒に幸せになってほしいと思ったから”


(正確ではないです・・汗こんな感じ)


”いいなぁ・・涙”って思った。


うまくは言えないんだけど、


なんだかすごく思われてる気がして・・・。



あたしなら間違いなく”おちる”笑



果たして、ジェシカの答えは!?



そしてヘレンとの恋の行方は!?



答えは、ぜひ”Kissingジェシカ”でわはは