7月24日は、ジェニファー・ロペスの生誕55周年でした。
それを記念して彼女の作品を紹介しています。

 

『メイド・イン・マンハッタン』(2002)
監督 ウェイン・ワン
共演 レイフ・ファインズ
撮影 カール・ウォルター・リンデンローブ

【あらすじ】
未来の大統領と噂される上院議員候補クリスが、純白のスーツに身を包んだマリサと出会ったのは、遊説中に宿泊したマンハッタンにある五つ星ホテルのスイート・ルームだった。
美しく聡明なマリサにたちまち夢中になるクリス。
けれども彼女には彼に言えない秘密があった。
本当はこのホテルで働く客室係であるというということ…

 

精神衰弱に陥る直前のJLoの作品です。


良質なハリウッドの残滓を感じさせる映画です。
高級ホテルが舞台というだけでわくわくします。

かつてのハリウッド映画は、高級ホテルやクルーズ船をしばしば舞台としてきました。
それは、ロケ撮影をしなくても、ラグジュアリーな気分を演出できるからでしょう。

※ルビッチが扉を用いた演出を何度も繰り返したのはそうしたことに由来します。


さて、主役同士のお約束のシンデレラストーリーはさておき、脇を固める俳優たちが素晴らしいと思います。

レイフ・ファインズの秘書、JLoの息子、同僚たち、ホテルの宿泊客たち...
その意味で、まさに、複数の人間模様を並行で描くグランドホテル形式の映画です。

とりわけ、JLoの同僚の執事ライオネルが、ホテル業へ対する信念を語るシーンは、決して長くはないのですが、胸を打ちます。


























今日はJLoについてあまり触れていませんが、JLoの安定感は見事です。

眉間にはしる皺さえも、JLoの魅力です。

 

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