来る5月29日は、ロミー・シュナイダーの没後42周年となります。
(1938年9月23日生誕 - 1982年5月29日死没)


それを記念して、ロミーの作品を年代順に紹介しています。
 

『女の輝き』(Clair de Femme, 1979)
監督 コスタ=ガヴラス
共演 イヴ・モンタン
撮影 リカルド・アロノヴィッチ

【あらすじ】
ミッシェルは飛行機に乗ろうとせず、パリの街をさまよう。
彼が旅立つ前、死にゆく妻は、次に出会う女性の姿になると告げる。
その時ミッシェルは、自分と同じ苦しみを持つリディアと出会う。

 


日本未公開の作品です。
58歳にもなったとはいえ、『夕なぎ』でイヴ・モンタン共演したロミーの作品なのに、なぜか日本にはソフトの輸入はされていません。


パリの街を鞄1つで放浪するトレンチコート姿のイヴ・モンタンと、飾り気の何もないロミーとが、ちょっとしたきっかけで知り合い、不幸をともにするストーリーです。

そこで2人が出会う人びとが、動物をしつける曲芸師や、精神疾患をわずらったロシアからの亡命者で、極めて痛々しい印象を残します。



本日は写真のみです。

 



















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