来る5月29日は、ロミー・シュナイダーの没後42周年となります。
(1938年9月23日生誕 - 1982年5月29日死没)
それを記念して、ロミーの作品を年代順に紹介しています。
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こちらも、日本未公開の作品です。
『汚れた手をした無実の人々』(Les innocents aux mains sales, 1975)
監督 クロード・シャブロル
共演 ロッド・スタイガー、パオラ・ジュスティ
撮影 ジャン・ラビエ
【あらすじ】
仕事を引退し、年の離れた美しい妻ジュリーと暮らすルイ・ワルムセールは、心臓病を患っていて、妻との性的関係を持てず、その欲求不満から酒に溺れていた。一方、ジュリーはある作家と関係を持つようになり、ある時、ふたりでルイを殺害することを計画するのだが…。
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タイトルも含め、いかにも監督のシャブロルが好む、反ブルジョワジーのテーマの作品です。
そこで、堕落し、不倫の末に夫を殺害しようとする妻の役をロミーは演じています。
サントロペというリゾート地を舞台にしていることもあり、ロミーは冒頭から屋外でヌードで登場し、途中でもベッドシーンでヌードを披露します。
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ロミーと主演のロッド・スタイガーとの関係性が悪く、ロミーの自己評価も、映画としての評価もあまり高くない作品です。
こちらも、前作の『大事なのは愛すること』(L'important c'est d'aimer, 1975)同様にに、フランス語字幕で一度観ただけですので、詳しい論評は控えます。
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