本日6月3日は、フランソワーズ・アルヌールの生誕93周年です。
それを記念して、フランソワーズの作品を紹介しています。
(1931年6月3日生誕 - 2021年7月20日死去)

 

『幸福への招待』(1956)
監督 アンリ・ヴェルヌイユ
共演 シャルル・ボワイエ
撮影 フィリップ・アゴスティーニ

【あらすじ】
12月23日のパリ。明日はクリスマス・イヴのため、町の人々は準備で忙しそうにしていた。
高級ホテル“パラス・ホテル"の美容室で働くマニキュア娘のフランソワーズも楽しみたいとは思っていたが、いつもの通りの出勤で、豪華なクリスマスなど全くの夢物語だった。
その日の閉店近くにホテルの一室から呼出しがかかる。
やっと仕事を終えて帰ろうとしたフランソワーズは、ハンサムな青年から声をかけられ高級車で送って貰う・・・。 

 


『ヘッドライト』の次の作品となります。

この頃のフランソワーズは、人気の絶頂期にあったと言えましょう。

 

監督は、アンリ・ヴェルヌイユで、フランソワーズとは『禁断の木の実』『過去をもつ愛情』『ヘッドライト』に続いての4作目となります。

共演は、ハリウッドで活躍したシャルル・ボワイエ。

1953年あたりから、活動の場はフランスに戻しているようです。

 

クリスマスの雰囲気が満載の軽やかなラブコメディに仕上がっております。

 

原題は「パレスホテル、パリ」です。原題の方が魅力的かもしれません。



















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