明日2月9日のミア・ファローの生誕79周年を記念して、ミアの作品を紹介しています。
(1945年2月9日生誕)
こちらは、ミアがスターダムに上がった作品です。
『ローズマリーの赤ちゃん』(1968)
監督 ロマン・ポランスキー
共演 ジョン・カサヴェテス
撮影 ウィリアム・フレイカー
【あらすじ】
ニューヨークに住み、愛し合う若い夫婦が子供を授かった。
やがて妻のローズマリーは身篭もり、隣人の奇妙な心遣いに感謝しながらも、妊娠期特有の情緒不安定に陥っていく。
彼女は、アパートで何か不気味なことが進行している、という幻想にとり憑かれていた……
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映画の前半にショートボブだったミアが、後半はベリーショートになり、すっかりジーン・セバーグのようになります。
前半後半はともかく、新婦から妊婦への移行、それに伴う不安がテーマとなり、ミアの初々しさが実に効果的な機能しているように思います。
内容が内容だけに、ミアのようなキュートな存在 --- 今回は特にファッション--- が無ければ、どんな映画になっていたかを想像するのが恐ろしいほどです。
とりわけ、ミアの白い襟や白いブラウスが、この映画のテーマとは対極にある美しさを誇っています。
ミアのショートボブの髪と上半身の裸体を横から捉えたショットも美しいです。
(その後徐々に焦燥していくミアを観るのは辛いです)
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