追悼アラン・ドロン

1935年11月8日 - 2024年8月18日

 

『太陽が知っている』(1968)
監督 ジャック・ドレー 
共演 アラン・ドロン、モーリス・ロネ、ジェーン・バーキン
撮影 ジャン=ジャック・キルベス
音楽 ミシェル・ルグラン

【あらすじ】
真夏の日射しが降りそそぐ南仏サン=トロペ。
ジャン=ポールとマリアンヌは別荘で優雅にヴァカンスを楽しんでいたが、友人のハリーとその娘ぺネロープが訪ねて来た瞬間から、なにかが変わり始める。
というのも、マリアンヌとハリーはかつて関係があり、作家としていまだ鳴かず飛ばずのジャン=ポールは、音楽業界で成功したハリーに対して羨望と敵意が入り交じった複雑な思いを抱いていたのだ。
緊張をはらんだ怠惰な夏の時間はゆっくりと過ぎゆき、ある夜、事件は起こった……。

 


ロミー・シュナイダーがアラン・ドロンと再会を果たした映画です。
なお、ロミーのキャスティングは、アラン・ドロンが決めたようです。
ドロン側のマルコヴィッチ事件の影響もあり、興行的にも成功し、ロミーのカムバックに貢献した作品です。


アラン・ドロンとモーリス・ロネとの組合せは、『太陽がいっぱい』(1960)の後続作品ということになります。
そこに、ロミーと、ジェーン・バーキンなので、豪華キャスティングと言えましょう。


後半は、脚本上もロミーにフォーカスを当てていることもあり、ロミーの妖艶な姿を見ることができます。
























 



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