2月5日はシャーロット・ランプリングの生誕78周年です。
(1946年02月05日 イギリス生まれ)

それを記念して彼女の作品を、紹介します。

 

今日ご紹介するのは、シャーロットの代表作の1つです。

 

『愛の嵐』(1973)
監督 リリアーナ・カヴァーニ 
共演 ダーク・ボガード 
撮影アルフィーオ・コンティーニ

【あらすじ】
1957年、冬のウィーン。マックスはホテルの夜番のフロント係として、身元を隠して働いている。
彼は戦時中、ゲットーの責任者として権力を振るうナチスの親衛隊員だった。
ある日、若手指揮者アザートンの妻ルチアがホテルを訪れる。実はルチアは、かつてマックスが収容所で弄んだ少女だった。
ルチアは思いがけない再会に驚きウィーンを去ろうとするが、アザートンはルチアを残して単身フランクフルトヘ飛び立ってしまう……

 

この作品は、スキャンダラスなイメージが先行していますし、演出も気を衒ったところがあります。

とはいえ、スキャンダラスなイメージの方ではなく、クライマックスを過ぎたあとの、現在のルチアを演じているシャーロット・ランプリングの方に注目してしまいます。

ウィーンの街やホテルの中を歩くシャーロットの落ち着いた、優美な佇まいが印象に残ります。

 




原題は「夜のポーター」。
トリヴィアですが、英国のバンド ジャパンの「ナイト・ポーター」(1980)という曲は、この映画にインスパイアされているそうです。





















#映画好きな人と繋がりたい
#洋画好きな人と繋がりたい
#女優好きな人と繋がりたい 
#女優さん好きな人と繋がりたい
#女優好きさんと繋がりたい
#女優 
#女優志願
#女優志望 
#エレガンス
#映画鑑賞
#映画鑑賞教室
#シャーロットランプリング
#愛の嵐

#actress
#elegance
#maturebeauty
#CharlotteRampling
#nightporter