2月5日は、シャーロット・ランプリングの78歳の誕生日でした。
それを記念してシャーロットの作品を紹介しています。


今日ご紹介するのは、57歳のシャーロットの作品です。

 

『スイミング・プール』(2003)
監督 フランソワ・オゾン
共演 リュディヴィーヌ・サニエ
撮影 ヨリック・ルソー


【あらすじ】
ある夏の日、イギリスの女流ミステリー作家サラは、出版社社長の薦めで彼の南仏の別荘に出かける。
そこに社長の娘ジュリーが現れ、ふたりの奇妙な共同生活が始まる。
ふたりの関係が反発から共鳴へ変わろうとしたとき、スイミング・プールで謎の殺人事件が起こる。

 

この作品では、シャーロットの穏やかな表情が美しく印象に残ります。
 

南仏の穏やかな自然光で撮られたシャーロットは、慎ましいベリーショートのダークブロンドヘアで、うっすらとした笑みを浮かべています。


しかし、それは老成の穏やさといいったものとは異なっていて、嫉妬や倦怠と隣り合わせなのです。
 

の繊細な女優の魅力は見事と言わざるを得ません。

 











撮影監督はヨリック・ル・ソー。オリヴィエ・アサヤスとも度々タッグを組んでいます。


後半は、ブニュエルの『哀しみのトリスターナ』かと思うような展開はまだしも、ポルノ映画のようなシーンがあり、監督のオゾンらしいと言えなく・・・好き嫌いが別れるでしょう。

オープンエンドなどんでん返しは悪くない仕上がりです。

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