9月22日は、アンナ・カリーナの生誕84周年でした。
それを記念して、アンナ・カリーナのゴダール作品を紹介しています。
(1940年9月22日 - 2019年12月14日死去, 79歳没)
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本作は、ゴダールとカリーナの7作品の最初の作品です。
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映画公開は以下の公開が先行していますが、撮影されたのは1960年です:
・『女は女である』(1961)
・『女と男のいる舗道』(1962)
※公開が遅れたのは、拷問やアルジェリア戦争からの脱走兵が描かれているために、映倫によって禁止させたからだそうです。
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今回は、写真のみ掲載いたします。
『小さな兵隊』(1963)
監督 ジャン=リュック・ゴダール
共演 ミシェル・シュボール
撮影 ラウール・クタール
【あらすじ】
主人公はフランス諜報局OASに属するカメラマンである。
ある危険人物の暗殺指令が下ったとき、彼はOASを離れ、恋人と逃亡の旅に出る。
だが、その恋人は、敵対組織のエージェントだった……。
ところで、アンナ・カリーナの芸名は、ココ・シャネルがつけた名前だそうです。
モデル時代に、ELLEの編集長に会いに行ったところ、ココ・シャネルがいて、自分の名前が「アン・カリン」だと伝えたら、語呂が悪いので「アンナ・カリーナ」にしなさいと言われたそうです。
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