来る7月26日の、オリヴィア・デ・ハヴィランドの没後4周年を記念して、オリヴィアの作品を紹介します。
（1916年7月1日生誕 - 2020年7月26日死没)
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オリヴィア・デ・ハヴィランド Olivia De Havilland
- 1916年7月1日にイギリス人夫妻の次女として東京で生誕。父は東京帝国大学での教授。
※妹はジョーン・フォンテイン - 2歳の時両親が離婚し、母・妹と共にサンフランシスコに移る。
- 1933年に“不思議な国のアリス”の地方公演で舞台デビュー。
- 1934年、翌年ワーナーと契約、多数の作品に出演。
- 『遥かなる我が子』（1946年）、『女相続人』（1949年）でアカデミー賞主演女優賞を2度受賞。
- 1946年に作家と、55年雑誌編集者と結婚する。
- 2020年7月26日 104歳で逝去。
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オリヴィアの作品は何と言っても、この作品でのメラニー役でしょう。
『風と共に去りぬ』(1939)
監督 ヴィクター・フレミング ※途中までジョージ・キューカー
共演 ヴィヴィアン・リー、クラーク・ゲイブル、レスリー・ハワード
音楽 マックス・スタイナー
撮影 アーネスト・ホーラー ※部分的にリー・ガームス
アカデミー賞9部門獲得：作品賞／監督賞／主演女優賞／助演女優賞／撮影賞 他
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あらすじも不要の、ハリウッド絶頂期のテクニカラーによる大作です。
以下にオリヴィアのショットだけを集めました。
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改めて観ると、スカーレットに並んで、メラニーのファンが多いのは分かります。
室内のショットでの、メラニーの美しさはただ事ではありません。
追ってリヴィアのフィルモグラフィをたどりたいと思います。
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