カトリーヌ・スパークの生誕79周年、没後2周年を記念して、彼女の作品を紹介しています。
(1945年4月3日 - 2022年4月17日)


カトリーヌ・スパークのベストNo.3はこちらです。

 

『太陽の下の18才』(1962)
監督 カミロ・マストロチンクエ 
共演 ジャンニ・ガルコ、ファブリツィオ・カプッチ
音楽 エンニオ・モリコーネ
撮影 リカルド・パロッティーニ

【あらすじ】
夏休みを楽しもうと、ニコラ・モリノ、ナンニ、レノたちはナポリ湾にあるイスキア島にやってきた。
ところがホテルに似た名前のニコル・モリノという女性が来ていたことからダブル・ブッキングが起こり、ニコラは彼女と同じ部屋へ。
最初は彼女に嫌われていたニコラだったが……。


17歳のスパークが注目された前作『狂ったバカンス』の次の初のカラー作品となります。






長身のカトリーヌ・スパークの魅力をどうフィルムに収めるか?と、演出家たちは悩んだことでしょう。

この映画では、踊る彼女の姿をフルショットで捉えることで、魅力を表現しようとしています。
(正確に言うとフルショットでは収まらず、足首より上のショットです)





白いタンクトップとパンツ姿でテラスで踊るスパークは、その細身の動きで観る者の眼を捉えます。
『禁じられた抱擁』での倦怠感そのもののダンスとは違い、ツイストをクールに踊ります。
バカンス映画のクリシェで満たされたこの映画の一瞬のクールネスです。














なお、カトリーヌ・スパークは、共演のファブリツィオ・カプッチとは1963年に結婚しています。

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