カフェ・ソサエティー ーCAFE SOCIETY
監督: ウッディ・アレン
主要キャスト:ジェシー・アイゼンバーグ、クリステン・スチュワート、ブレイク・ライブリー、スティーブ・カレル
製作年度: 2016年
製作国・地域:アメリカ
上映時間: 96分
ジャンル:ドラマ
久しぶりの映画は、巨匠のウッディ・アレン監督のこの映画になりました。
たまたま無料アプリで見れた映画だったので、彼の映画は好きなので鑑賞しました。
とにかく展開が早くてとても見やすい映画でした。
ストーリーは、一人の男性(主人公)が若い女性に恋をするが、その彼女は別の男性と不倫していてその男性は主人公の伯父さんという三角関係で始まります。
キャストが有名度の高い若い俳優女優さんなのでとっても見やすく楽しめました。
ウッディ・アレン監督がジェシー・アイゼンバーグの特融の話し方をあえて採用している感じがしているのが自分にはツボでした。
最初は、セリフやナレーション説明が多いなーという印象がありました。
また、クリステン・スチュワートが私のなかではボーイッシュのイメージが強いのですが、この映画では、ガーリーの衣装や髪形が新鮮でした。声が少しハスキーっぽいのでギャップもありましたが相変わらず綺麗でかわいかったです。
映画の後半では、彼女は、ガールからレディーに変わっていく様も皮肉もありつつ楽しめました。
人は、過去の恋愛において自分に納得のいかない失恋や別れを経験し、その後、その相手と再会すると、なんらかしらの感情が起きる。
エンディングはそんな感じでふんわりとした感じでした。もう少し、ブレイク・ライブリーとジェシーとクリステンとの絡みシーンが見たかったかなーって思いました。その考えがウッディ・アレン監督からしてみたら邪道なのかもしれないです(笑)
久しぶりに見た映画は、どんな映画でも気持ちが良かったです。やっぱり映画は良いもんですね。