4月26日 名演小劇場1F(12:15~) ☆☆☆☆

製作国:ポーランド 上映時間:131分 製作年度:2013年
監督:ヨアンナ・コス=クラウゼ、クシシュトフ・クラウゼ
脚本: 〃 、 〃
撮影:クシシュトフ・ブタク
音楽:ヤン・カンティ・バブルスケヴィッチュ
出演
ヨヴィタ・ブドニク/パプーシャ
ズビグニェフ・ヴァレリシ/ディオニズィ
アントニ・バブリツキ/イェジ・フィツォフスキ
ポーランドい実在したジプシー(ロマ)の女性詩人パプーシャ(人形)ことブロニスワヴァ・ヴァイスの
壮絶な生涯を描いた作品。 (1910~1987)
映像は美しいモノクロ映像です。
チョット、難点を言えば、1910年彼女の誕生から始まりますが、時代が行きつ戻りつで若干
分りづらいところがあります。
《ストーリー》
1910年、ジプシー(ロマ族)のコミュニティの生まれたパプーシャは、次第に文字に興味を
持つようになり、酒場の女性から読み書きを習った。
元来ジプシーは口承文化を持ち文字を忌み嫌い、文字を持つこともなく、何かを記録に残す
ことはなかった。
そんな中、文字の魅力に抗えず、読み書きを覚えていくパプーシャ。
彼女は15歳の時、親子以上に年の離れた音楽家の男・ディオニズィとの結婚を強いられる。
(彼女の父親は、男から時計その他の物を貰い、結婚を快諾してしまう)男は父親の兄?
彼女には、見たものを感じたことを言葉にしそれが詩になっていた。
ある時、ディオニズィが秘密警察から逃げている作家で詩人のイッジを周囲の反対を押し
切り匿うことにした。
するとパプーシャの詩の才能を見出したイェジは、彼女の詩をポーランド語に訳し出版
するように尽力した。
しかし、彼女に詩とイェジのロマに対する考察が出版されると、彼女と夫は、秘密を暴露した
裏切り者として追放されてしまう。
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