「ハムナプトラ3

 なんか、いつまでも好きなことをやってれば、って感じ。

 

 「インディー・ジョーンズ」は悪い影響を与えているね。

「スター・ウォーズ クローン・ウォーズ」

 ジョン・ウィリアムズのテーマ曲が控えめで、

 特に心は躍らない。

 とりあえず、スター・ウォーズの世界なんだなぁ。

 という感じ。

「ベガスの恋に勝つルール」

どうしても成功作とは思えない。

キャメロン・ディアスとアシュトン・カッチャーという、

文句のない出演者だが、

なにか遠慮があるのか、はじけ方が足りない。

円満な夫婦の体裁をとるということ。

相手の足を引っ張って、ダメージを与えること。

そして半年後には自分に有利な条件で分かれる、

というテーマが見えない。

結婚しているという社会的な認知がどこまで広がって、

ただ、お金のためなら、その後のダメージを自分が

受けてもかまわないのか。

お金や、プライドの呪縛から解き放たれたら

本当の自分を発見する。ということなの?

なにより作戦がセコイ。

元彼がダサい。

結末の幸福感がない。

トリート・ウィリアムスが見れたのは良かったけど、

クイーン・ラティファはあの役で満足か?