さて、妊活も同時並行でしているわたし。
不妊ドッグの項目を着々とこなしてきて、生理が終わったタイミングで受ける「卵管造影検査」を受けるときがついに来た！
私はとにかく早く自分に最適な妊娠の方法が知りたいから、さっさと検査を終わらせたい思いが強い。
今まで卵子凍結からずっと通ってきた病院。
卵管造影検査の料金が2万超え！相場がこの金額だったらいいんですけど、色々調べてみると、そんなことなかった
設備もいいし、きれいな病院だけど、いつも1時間は平気で待つ。
ここの病院にしたのは、卵子を凍結したグレースバンクが対象としている産婦人科だったからで。
もちろん、不妊治療で有名なところだけど・・・毎回、お会計の度に心の中で悲鳴を上げていて
色々、同じ境遇の人のブログや、いろいろな産婦人科のHPを見ていると、私と同じ内容でも20万ぐらい違う・・
身体にかかわることなので、ケチケチしたくはないものの、やはりお金は大事！
ということで、早速他の産婦人科へ電話をして転院することを決意！
今まで通っていたところは、別の項目で血液検査の結果を聞きにいかなければならないけど。。
他の産婦人科をあたってみると、やはり当たり前だけど、初診では私の次なる検査項目「卵管造影検査」はやってくれない。
やはり初回は問診のステップを踏むべき。だけど、こういう検査って生理終了後何日以内と決まっているから、焦りながらどうにか
日程的に受けられそうなところで初診予約をしました。
そうして向かった病院は、キレイでかなりすいていました
平日午後というのもありますが、これは嬉しい。
初回なので、問診票に必要事項を記入。
まだ私は入籍していないので、パートナーのことを書く欄はなんとなく気後れします
相手の住所も覚えているわけでもない（同居もしていないし）ので、途中までしか書けず・・。
なんとか記入を終えて、診察室で待ち、呼ばれると男の先生が相手でした。
別に性別は私は気にしません。
通り一遍のことは説明を受け、自分の今までやってきたことを話しました。
そして、先生から自分がどういう治療を望むか問われると、なかなかドキドキしてしまいます。。
まだ入籍していないし、卵子凍結はしつつも、相手がいての妊活はまだしていない・・ので正直に話しながらも、
「最初はタイミングでやってみたい」と話しました。
先生はそれを受け入れてくれたけど、「年齢的なことも考えると、タイミングをもちろん試すのはいいけど、あまり長引かせることはおすすめしないです。AMHは悪くないけれど、多嚢胞性卵巣症候群（PCOS）の可能性もあるし。まぁ質はともかく、卵子の数が多いということは良いことです。ただ、細胞はやはり年相応になるので、人工授精や体外受精も視野に入れたほうがいいです」とはっきり言われました。
なかなかショックでしたけど、現実問題そういうことですよね。
ここはタイプがわかれるところだとは思うけど、ハッキリいわれたほうがいいかもしれないなと思いました。
つづく。
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